次女のお説教

保育園の帰りに、
持ち帰るはずだった絵本を持っていないことに気づいた次女。

「ママ、あーちゃんの絵本は？」
「え、知らないよ。ロッカーに入ってなかったよ。」
「あるよー。とりに行こうよ。」
え～。取りに戻るの。。。。

保育園に向かって歩いていると、ママ友や保育園のお友達に
「どうしたん？」と聞かれます。
「あーちゃんが絵本忘れたみたいでさ。」
とわたしがいうと、すかさず
「ママが忘れたんやろ！」と次女。
つっこみのタイミングの早さは相変わらずぴか一です。

保育園に戻ってみると、ロッカーに入っているお着替えなどいれているかごの下にありました。
下敷きになってたから気付かなかったのね。
「あ、ほんとだ。あった！」
わたしが言うと、次女は勝ち誇ったように
「だから、ゆったやろ。」
「もー、ママが悪いんやで。」
「せっかく先生が一生懸命入れてくれたのに。」
「ちゃんとみなあかんで。」
・・・・そこまで責めなくても(^^;;

普段からわたしに言われていることを、
ここぞとばかりに言い返したんだろうな。
語彙が豊富になってきた次女、
どんどん言葉を吸収する時期だからこそ、
親は言葉づかいに慎重にならなければと思いました。