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年下の面倒見がよい子に育った理由 [子どもの成長]

日曜日、働くママサークルの集まりがあり、0歳、2歳、5歳の小さな女の子たちがお母さんと一緒にうちにきていました。
まだまだお母さんのそばを離れがたい年齢のちびちゃんたちのはずなのですが、海ちゃんとあーちゃんがよく遊んでくれました。

特に海ちゃんが0歳児の赤ちゃんを抱っこして飛行機ごっこをしてあげているときは、赤ちゃんがほんとうにいい笑顔で、お母さんが「パパにもしかめっ面するのに・・・」と驚いていました。
さすが海ちゃんです。

あーちゃんは5歳の女の子とずっと一緒に遊んであげていたので、帰るときにも「あーちゃんと一緒に行きたい~」と残念がられるほどでした。

わたしは子どもの頃から小さい子が苦手で(何を話したらいいのかわからなくて)、そのまま大人になり、自分の子どもが生まれてからようやくよその子に対しても普通に話しかけられるようになったタイプなので、娘たちの面倒見のよさには本当に感心しています。
この部分は両親に似たわけではないのは確実なので、恐らく保育園の先生たちや、周りのお友達、ママ友達に恵まれたんだと思っています。

上手に子育てしている、と言われますが、わたしが上手なのではなく、親子ともに友達に恵まれているのだと思います。
母親だけの子育てではなく、社会の中で育っていく環境があったことがよかったのではないかと。

未だに仲良くしてもらっている保育園時代からの友達、そして今仲良くしている学童の仲間たち。
そしてサークルのお友達。
この繋がりはこれからも大切にしていきたいと思います。
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