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義父の一回忌 [自分のこと・思うこと]

4月9日は義父の命日、そして昨日が義父の一回忌でした。

最初は御坊さんの長いお経を聞くのを嫌がっていた子どもたち。
聞かなくてもいい?と言うので、
じいじのことを思い出して、天国のじいじとお話する日だからね、黙って聞いているのが嫌だったら、じいじにお手紙書いたらじいじも喜ぶんじゃないかな、と言う話をしてみました。
すると、わかってくれたみたいで、二人ともじいじにお手紙を書いてくれました。
「じいじへ これからもよろしくね」とあーちゃん。
「じいじへ 大好き!」と海ちゃん。
じいじが目を細めて笑ってくれている気がしました。

御坊さんの話では、身内の方が健康でいること、忘れないでいることが一番仏さんが喜ぶことなんですよ、この子たちがまた次の世代におじいちゃんのことを語り継げるように、おじいちゃんがどんな人だったか語りかけていくことが、残された者の使命ですよ、と言う話が心に残りました。

テニスが好きで、音楽が好きで、お酒が好きで、釣りが好きで、お料理が得意で、海ちゃんとあーちゃんにパンやマドレーヌやクッキーを焼いて持ってきてくれていたお義父さん。
お義父さんの思い出、子どもたちと一緒に話して行きたいと思った一回忌でした。
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naoko

いい法要になったね。忘れないでいてあげること、伝え続けること、2ね。命日は、その意味があるのよね。
by naoko (2014-04-20 09:02) 

Ai

そうですね。大好きだったお義父さんの記憶、子どもたちも、わたし自身もいつでも思い出していきたいです。
by Ai (2014-04-21 05:10) 

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