保育園のお誕生会と「ピーターラビットのおたんじょうびのほん」 [保育園]
昨日は保育園のお誕生日会でした。
2月生まれの子どもたちがステージにあがって、
みんなにお祝いをしてもらいます。
2月生まれの長女はこの日を春からとても楽しみにしていました。
というのは、お誕生日会では昨年まで写真と手形などをつけた
首からかける大きいカードをもらっていたのですが、
年長組さんだけは、「ピーターラビットのおたんじょうびのほん」というのがもらえるからです。
ピーターラビットからのお手紙、
身長、体重、すきなあそび、すきなたべもの、おおきくなったらなりたいもの、などが
絵本の中に書けるようになっていて、先生がちゃんと書きこんでくれています。
先生からのお手紙もあって、すごく長いお手紙を書いてくれていました。
「うみちゃん、6さいのおたんじょうび おめでとう。
だれにでもやさしくて、こまっているおともだちがいると こえをかけてくれる うみちゃん。
うたをうたったり、なにかをつくったりすることがだいすきで、
いつも いっしょうけんめい とりくんでいるね。
せんせいのおてつだいも すすんでしてくれるので とってもうれしいです。
これからも たくさん たべて あそんで おおきくなってね。」
あったかいお手紙に、親のわたしまで嬉しくなりました。
年長組の17人の子どもたち、一人一人にこんなお手紙を書いてくれているのですね。
子どもたちを、しっかり見てくれている担任の先生に、感謝感謝です。
嬉しそうに中身を見せてくれる長女の横で
「あーちゃんのは~?」と自分の分がないことが悲しそうな次女。
「これは海ちゃんのお誕生日のプレゼントなの。
あーちゃんも、年長さんになったら、お誕生日会のときにもらえるからね。」
と長女がなだめています。
「ふーん。」
あまり納得のいかない顔ですが、
とりあえず、自分の分は今はないことだけはわかったようです。
この本には、家族からのメッセージを書くところもあります。
「ママ、ここはママが書いてよ!」
と昨日から言われているのですが、
「ちょっと考えるから、時間ちょうだい。」
と待ってもらっています。
お誕生日おめでとうの言葉と一緒に、長女に伝えたいことはたくさんあるはずなのに、
こんな立派なお誕生日の本だとちょっと身構えてしまいます。。。
さて、なんて書こうかな。
2月生まれの子どもたちがステージにあがって、
みんなにお祝いをしてもらいます。
2月生まれの長女はこの日を春からとても楽しみにしていました。
というのは、お誕生日会では昨年まで写真と手形などをつけた
首からかける大きいカードをもらっていたのですが、
年長組さんだけは、「ピーターラビットのおたんじょうびのほん」というのがもらえるからです。
ピーターラビットからのお手紙、
身長、体重、すきなあそび、すきなたべもの、おおきくなったらなりたいもの、などが
絵本の中に書けるようになっていて、先生がちゃんと書きこんでくれています。
先生からのお手紙もあって、すごく長いお手紙を書いてくれていました。
「うみちゃん、6さいのおたんじょうび おめでとう。
だれにでもやさしくて、こまっているおともだちがいると こえをかけてくれる うみちゃん。
うたをうたったり、なにかをつくったりすることがだいすきで、
いつも いっしょうけんめい とりくんでいるね。
せんせいのおてつだいも すすんでしてくれるので とってもうれしいです。
これからも たくさん たべて あそんで おおきくなってね。」
あったかいお手紙に、親のわたしまで嬉しくなりました。
年長組の17人の子どもたち、一人一人にこんなお手紙を書いてくれているのですね。
子どもたちを、しっかり見てくれている担任の先生に、感謝感謝です。
嬉しそうに中身を見せてくれる長女の横で
「あーちゃんのは~?」と自分の分がないことが悲しそうな次女。
「これは海ちゃんのお誕生日のプレゼントなの。
あーちゃんも、年長さんになったら、お誕生日会のときにもらえるからね。」
と長女がなだめています。
「ふーん。」
あまり納得のいかない顔ですが、
とりあえず、自分の分は今はないことだけはわかったようです。
この本には、家族からのメッセージを書くところもあります。
「ママ、ここはママが書いてよ!」
と昨日から言われているのですが、
「ちょっと考えるから、時間ちょうだい。」
と待ってもらっています。
お誕生日おめでとうの言葉と一緒に、長女に伝えたいことはたくさんあるはずなのに、
こんな立派なお誕生日の本だとちょっと身構えてしまいます。。。
さて、なんて書こうかな。
先生や親御さんの気持ちがいっぱい詰まった絵本…これはいい思い出になりますね☆
大人になってページを開く時のことを想像すると、私までジーンとしてしまいました(^_^)
by kanoko (2011-02-24 22:51)
> Kanokoさん
あまりに素敵な本で、なんてコメント書くかほんと、悩んでしまいました。
「早く書いてよ!」と長女にせかされて、昨晩やっと書けました。
子どもが大きくなると、こうやって大切なものが増えていって、気がつくと捨てられないものだらけになってたりするんですよねぇ(汗)
by Ai (2011-02-25 05:39)