小学校での地震対応 [小学校のこと]
先月の鳥取での地震を受けて、小学校から登校前・登校後に地震が発生した場合の対応措置をまとめたお手紙をいただきました。
登校前・登校後と震度5未満の地震の場合、震度5以上の地震の場合にわけて、原則的な対応を書かれています。
もちろん、登校後は震度5未満であっても、周囲が危険な状況であったり、津波の危険があったり、余震が激しく続く場合には学校に待機し保護者引き渡しをすることが明記されており、また通常の警報の場合は指導員さんが学校にお迎えに来てくれる保護者運営学童に通う児童であっても、この場合は学校待機・全員保護者引き渡しと書かれていました。
学童に通う子どもたちの対応についても、学童任せではなく学校としての方針を出してくれているのには安心しました。
阪神淡路大震災のときも、神戸には地震はこないのではないかと思われていたにもかかわらず、あんなに大きな地震がおきました。
地震はいつどこで起こってもおかしくない、と総論ではわかっていても、実際に起きたときにどうやって子どもたちを安全に避難させるのかは、各家庭の中で真剣に考えておかなければならないし、我が家ももちろん何度も繰り返して確認が必要だと改めて思いました。
登校前・登校後と震度5未満の地震の場合、震度5以上の地震の場合にわけて、原則的な対応を書かれています。
もちろん、登校後は震度5未満であっても、周囲が危険な状況であったり、津波の危険があったり、余震が激しく続く場合には学校に待機し保護者引き渡しをすることが明記されており、また通常の警報の場合は指導員さんが学校にお迎えに来てくれる保護者運営学童に通う児童であっても、この場合は学校待機・全員保護者引き渡しと書かれていました。
学童に通う子どもたちの対応についても、学童任せではなく学校としての方針を出してくれているのには安心しました。
阪神淡路大震災のときも、神戸には地震はこないのではないかと思われていたにもかかわらず、あんなに大きな地震がおきました。
地震はいつどこで起こってもおかしくない、と総論ではわかっていても、実際に起きたときにどうやって子どもたちを安全に避難させるのかは、各家庭の中で真剣に考えておかなければならないし、我が家ももちろん何度も繰り返して確認が必要だと改めて思いました。
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