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仕事は親の人生も子どもの人生も輝かせるもの [ワークライフバランス]

最近のお気に入りコラムで見つけた言葉です。

日経DUALに連載されている河村郁さんの子どもを伸ばす言葉、ダメにする言葉

『仕事は「子どもをさみしくさせるもの」ではなく、「親の人生も子どもの人生も輝かせるもの」』
今回のコラムの名言です。 
以前読んだ「宇宙を味方にする方程式」という本にも
『理想的な子どもの育ち方というのは、
親が楽しそうに勝手に前を歩いていって、その背中を子どもが追いかけて行く、
親のように楽しく幸せそうに生きたいと思って子どもが親を一生懸命追いかけるという育ち方。』
ということが書かれてありすごく共感したことを思い出しました。

この河村さんという方も上記のコラムの中で
『わたしはいつも「母親が自分自身の人生を楽しんでいる姿を見せていきたい」と強く意識しながら、娘と接してきました。なぜなら、「母親が幸せそうである」ことが、子どもが安心して自由に羽ばたき、自分の人生を生きていくために不可欠だと思うからです・・・』
と書かれていました。

うちの母も同じようなことを言って仕事をずっと続けていたので、余計に共感するのかもしれません。
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コメント 2

naoko

私も共感。明るくて元気な子に育ってほしいと思ってる親が明るく元気に生きていなきゃ説得力はないものね。自分が輝けないで人や子どもたちを輝かせることはできないもの。
by naoko (2014-09-03 10:07) 

Ai

挨拶する子になってほしかったら、親がまず笑顔で挨拶する姿を見せるのが一番だし、本を読む子になってほしかったら親が本を夢中で読む姿を見せる。同じように子どもに笑顔で過ごしてほしかったら親も笑顔じゃないと・・・。子どもは親の背中をみて育つって本当だなって思います。
by Ai (2014-09-07 08:44) 

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