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2021年度から中学校の英語の授業が英語で行われるようになる [子どもの教育]

2020年高大接続入試改革が近づいてきました。
大学入学共通テストの導入は、小中学生の子どもしかいない我が家的には遠い話題ですが、新学習指導要領の導入はまさに関係する話です。

わたしは教育業界で働いているので入試改革の話は会議研修のたびに聞いてはいたのですが、先日ふと、あーちゃんが中学生になるときには中学校の英語の授業が英語で行われるようになることに気づきました。
今の海ちゃんの教科書でもひどいと思うのですが(会話中心にしすぎて文法が理解できないがために応用した英作文ができない)、さらに英語で説明されるとなると。。。
う~ん、これって間違いなくわからなくて英語が嫌いになるパターンやろな・・・。
そう思って、あーちゃんにも海ちゃんと一緒に英語を習いに行くことを提案してみました。
残念ながら、海ちゃんが英語に行っている日はあーちゃんはバドミントンの練習日なので即却下でしたが。。。

四技能重視の流れが強くなると、リスニング力が重要視されます。
でも、聞く力はテスト前の一夜漬けで身につくものではありません。
ラジオ英会話も、すっかり聞かなくなってしまったし、こつこつ自分で続けるのって難しいので、英語だけは習いにいったほうがいいと思うんですけどね。
もう少し調べてまた別の提案を考えてみようと思います。


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