子どもに自信がないのは周囲の大人がそう思わせている [子どもの教育]
今月のエコマムに載っていた音楽ジャーナリストの栗原泉さんのコラム
「私の子育て」はとても興味深い内容でした。
お子さんの発達障害がわかった後も、周囲の言葉にぶれることなく自分の子育てルールを貫き通したというお話。
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発達障害の子どもに限らず「自分は、だからダメなんだ」とその子が思っているとしたら、それはやっぱり周囲の大人がそう思わせてしまっているのだと思います。
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ゲームやアニメはだめで、囲碁や将棋ならいいというのは親のエゴ。ありのままの自分でいいから、好きなことだけがんばって幸せな人生を歩んでほしい。それが親として子どもに望む、たったひとつの願いです。
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自分は親のエゴを押し付けていないか、
ありのままの我が子を肯定できているか、
考えさせられました。
※栗原泉さんのロングインタビューは日経DUALのバックナンバーにも掲載されているそうです。
「私の子育て」はとても興味深い内容でした。
お子さんの発達障害がわかった後も、周囲の言葉にぶれることなく自分の子育てルールを貫き通したというお話。
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発達障害の子どもに限らず「自分は、だからダメなんだ」とその子が思っているとしたら、それはやっぱり周囲の大人がそう思わせてしまっているのだと思います。
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ゲームやアニメはだめで、囲碁や将棋ならいいというのは親のエゴ。ありのままの自分でいいから、好きなことだけがんばって幸せな人生を歩んでほしい。それが親として子どもに望む、たったひとつの願いです。
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自分は親のエゴを押し付けていないか、
ありのままの我が子を肯定できているか、
考えさせられました。
※栗原泉さんのロングインタビューは日経DUALのバックナンバーにも掲載されているそうです。