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夏休みの宿題・読書感想文 [小学校のこと]

この連休で、あーちゃんは早々に読書感想文を書き終えました。
本は「木のすきなケイトさん」
読書感想文コンクールの課題図書として紹介されていたので、進級祝いにプレゼントしたものです。

親はなんのアドバイスもしていないのですが、なかなかしっかり書けていて感心したので紹介します。

キャサリン・オリヴィア・セジョンズの呼び名はケイト。
北カリフォルニアの森で育ちました。
わたしが ふしぎだと思ったところほあ、ケイトが、大学をそつぎょうして、南カリフォルニアのサンディエゴと言うところがさばくなのにケイトのおかげで植物がそだって その公園が「バルボア公園」という所になったから わたしはそこがとってもふしぎだなと思いました。
ケイトの親しい人にたのんで、「手つだってください」といって きょうりょくしたのがすごいなと思いました。
それで、南カリフォルニアのサンディエゴの人もケイトの力で「こんなさばくにも植物がそだつんだ。」と思っていたこともすごいなと思いました。
いっぱいそだった木のおかげで とても前のさばくのところだとは思えません。
ケイトの力は、さばくだったところを、みどりいっぱいの町にできるんだと気がつきました。
一人ではないけど、どんどんみどりにできることがすばらしいと思いました。
わたしにも そんなことができたらいいなと思っています。


一人の力ではなく、みんなに協力してもらって砂漠を緑に変えることができるということに気づいたあーちゃん、そして自分にもそんなことができたらいいなと思ったあーちゃん。
素晴らしいです。

最近の読書量が、これだけの文章がかける力になったんだろうなぁと感心しきりです。
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