図工の工作・立ち上がった絵の世界 [小学校のこと]
あーちゃんが図工の作品を持ち帰ってきました。
「立ち上がった絵の世界」と言うお題で、画用紙を立体で配置し、内側と外側で違う世界を表現するというもの。
図工の教科書にはトンネルの内側にネズミの家の中を描いたり、屏風のように立てた内側を建物の中西たり、と言う作品が例としてあげられていました。
さて、あーちゃんの作品はこんな感じ。
表側。
そして裏側。
看板だけかい!と思ったら、よくみると地面に蒔かれている種の形が違います。
あ、まだ種だったのね…
なんで種にしたん?と聞くと、
「花、立体的に描くの難しいやん。」
あ、それで種…
そういう発想はなかったなあ。
相変わらず豊かな発想で楽しませてくれるあーちゃんなのでした。