グレンツェンピアノコンクール全国大会に出場 [習い事]
昨日はグレンツェンピアノコンクール全国大会の日でした。
全国大会ですから、参加出来るだけで素晴らしいことだと思い、賞はあまり期待していなかったのですが、2日程前にあーちゃんが言いました。
「Tちゃんがな、あーちゃんが賞取れるように応援してるからって言うねん。
でも、あーちゃん、指滑るし間違えるし、無理やわ…」
Tちゃんは同じピアノ教室に通っているお友達です。
あーちゃんより実力はあると思うのですが、近畿地区大会ではミスしてしまったそうで、全国大会には進めなかったのです。
それまで賞取れなくてもいいねん、と言っていたはずのあーちゃんですが、真剣に応援してくれるお友達のためにも頑張らなあかん、と強く思ったようで…
いい意味でのプレッシャーを与えてくれるお友達の存在、ありがたいものです。
当日は朝イチの飛行機で羽田に向かったため家を5時半過ぎに出ました。
朝早起きだったのですが、しゃきっと起きて家を出る前もリズム練習をし、飛行機の中でもロールピアノで指を動かす練習をして会場の浜離宮朝日ホールに向かいました。
会場には練習室があり、一度だけ練習ができるのですが、やはり16分音符が滑りがち…
大丈夫かな、とわたしが心配する以上にあーちゃんは緊張していたと思います。
小学1-2年生の部の演奏が始まりました。
あーちゃんの前に弾く子たちはみんな16分音符の粒を揃えてキレイに弾く子ばかりです。
さすが全国大会。
こりゃ緊張するだろうなあと思いながら見ていました。
あーちゃんの順番になり、舞台に登場して、堂々とお辞儀をして演奏に入ったあーちゃん。
恐らく緊張はしていなかったと思います。
苦手な16分音符につまずくことなく、最後まで弾ききってくれました。
演奏後は清々しい顔で戻ってきました。
もちろん完璧な演奏じゃないけど、全力出し切った感があったのではないかと思います。
かなり長い待ち時間があっての夕方からの表彰式。
奨励賞、そして準優秀賞が発表されていきます。
準優秀賞で名前が呼ばれたときの、あーちゃんの嬉しそうな顔!
地区予選までは準優秀賞は賞状だけなのですが、全国大会の準優秀賞はトロフィーもいただけました。
実は200名ほど出ていて、奨励賞が50名くらい?準優秀賞が100名くらい?優秀賞が30名強くらい?そして銅賞、銀賞、金賞だったので、全員が何かしらの賞をもらえたようです。
まぁ点数をみると、準優秀賞の最低点よりはだいぶ上だったので、あーちゃんはちょうど真ん中くらいのレベルだたのではないかと思います。
そうはいっても全国大会ですから。
全国トップ100名に入ったと思えば、やはりたいしたものだと思っています。
大舞台での経験は、とても貴重かつ大きな自信になるものだったと思います。
良かったね。
頑張ったね。
「月曜日Tちゃんに、準優秀賞もらえたって言う。」とあーちゃん。
そうだね。
応援してくれるお友達がいたから頑張れたってお礼言わないとね。
最終便で帰宅したらあ7月末の兵庫県学生ピアノコンクールの参加票が届いていました。
今度は県コンに向けて、また練習の日々が始まります。
次も「やりきった」という達成感を持って終われるように、頑張ってほしいと思います。
全国大会ですから、参加出来るだけで素晴らしいことだと思い、賞はあまり期待していなかったのですが、2日程前にあーちゃんが言いました。
「Tちゃんがな、あーちゃんが賞取れるように応援してるからって言うねん。
でも、あーちゃん、指滑るし間違えるし、無理やわ…」
Tちゃんは同じピアノ教室に通っているお友達です。
あーちゃんより実力はあると思うのですが、近畿地区大会ではミスしてしまったそうで、全国大会には進めなかったのです。
それまで賞取れなくてもいいねん、と言っていたはずのあーちゃんですが、真剣に応援してくれるお友達のためにも頑張らなあかん、と強く思ったようで…
いい意味でのプレッシャーを与えてくれるお友達の存在、ありがたいものです。
当日は朝イチの飛行機で羽田に向かったため家を5時半過ぎに出ました。
朝早起きだったのですが、しゃきっと起きて家を出る前もリズム練習をし、飛行機の中でもロールピアノで指を動かす練習をして会場の浜離宮朝日ホールに向かいました。
会場には練習室があり、一度だけ練習ができるのですが、やはり16分音符が滑りがち…
大丈夫かな、とわたしが心配する以上にあーちゃんは緊張していたと思います。
小学1-2年生の部の演奏が始まりました。
あーちゃんの前に弾く子たちはみんな16分音符の粒を揃えてキレイに弾く子ばかりです。
さすが全国大会。
こりゃ緊張するだろうなあと思いながら見ていました。
あーちゃんの順番になり、舞台に登場して、堂々とお辞儀をして演奏に入ったあーちゃん。
恐らく緊張はしていなかったと思います。
苦手な16分音符につまずくことなく、最後まで弾ききってくれました。
演奏後は清々しい顔で戻ってきました。
もちろん完璧な演奏じゃないけど、全力出し切った感があったのではないかと思います。
かなり長い待ち時間があっての夕方からの表彰式。
奨励賞、そして準優秀賞が発表されていきます。
準優秀賞で名前が呼ばれたときの、あーちゃんの嬉しそうな顔!
地区予選までは準優秀賞は賞状だけなのですが、全国大会の準優秀賞はトロフィーもいただけました。
実は200名ほど出ていて、奨励賞が50名くらい?準優秀賞が100名くらい?優秀賞が30名強くらい?そして銅賞、銀賞、金賞だったので、全員が何かしらの賞をもらえたようです。
まぁ点数をみると、準優秀賞の最低点よりはだいぶ上だったので、あーちゃんはちょうど真ん中くらいのレベルだたのではないかと思います。
そうはいっても全国大会ですから。
全国トップ100名に入ったと思えば、やはりたいしたものだと思っています。
大舞台での経験は、とても貴重かつ大きな自信になるものだったと思います。
良かったね。
頑張ったね。
「月曜日Tちゃんに、準優秀賞もらえたって言う。」とあーちゃん。
そうだね。
応援してくれるお友達がいたから頑張れたってお礼言わないとね。
最終便で帰宅したらあ7月末の兵庫県学生ピアノコンクールの参加票が届いていました。
今度は県コンに向けて、また練習の日々が始まります。
次も「やりきった」という達成感を持って終われるように、頑張ってほしいと思います。