2015年の重大ニュース [自分のこと・思うこと]
2015年も今年で終わり。
昨日から、小樽の実家に帰省していて、小樽で新年を迎えます。
年内最終なので、2015年を振り返ってみました。
振り返りには、毎日つけているこのブログがとても役に立ちます(自画自賛)
わたしの中での第一位は海ちゃん10歳のお誕生日。
長女海ちゃんが10歳になったということは、わたしがママになってから10年たったということ。
・・・ということで、ママ10周年祝いをしてもらったのは感動でした。
子どもを産んで育てるのは、決して楽ではなかったけど、たくさんの喜びも子どもたちからもらって10年やってこれたんだなぁと改めて感じた日でした。
第二位は、昇進したということ。
事業部長兼副本部長という責任はとても重く、夏以降は本当に忙しかったです。
特に人材育成という部分で、自分の力不足を感じることが多いのですが、それを自分の伸びしろだと思って来年も必要とされる人間でいられるための努力をしようと思います。
第三位は子どもたちのカナダデビュー。
わたしは仕事でいけませんでしたが、子どもたちにとってバンクーバーのハトコたちと交流できたのはいい経験でした。
特に海ちゃんは、英語を話せるようになりたいという思いを持って帰国できたこともよかったです。
今の仕事をしている限り、夏のバンクーバー訪問は夢のまた夢ですが、いつかわたしもバンクーバーに行ってみたいなぁ。
第四位は海ちゃんのスイミング卒業。
習い始めた4歳のころは、泣いて何度もやめたいといい、一度は辞めたスイミング。
3年生のときにもう一度やりたいと言ってからは、毎週楽しそうに通っていました。
1級という一番上の級に合格するまで頑張って卒業したことは、一つ大きな自信になったのではないかと思います。
第五位はグレンツェンピアノコンクールでの優秀賞受賞。
あーちゃんにとっては初めてのピアノコンクールでしたが、よく頑張りました。
神戸本選でも準優秀賞に滑り込み、3月の近畿地区大会に挑みます。
海ちゃんは、兵庫県ピアノコンクールとの兼ね合いで、大阪予選のほうに出て優秀賞はいただきましたが、神戸本選ではミスしてしまいました。
でも、それで落ち込むのではなく、「自分はやっぱりレベルの高い兵庫県学生ピアノコンクールの方で賞を取りたい」という目標を自分で設定できた海ちゃん。
それだけでも、出場した甲斐はあったのかなと思います。
以下、順位をつけるほどのことでもないので思いつくままに。
あーちゃんはお習字をとても意欲的に頑張りました。
全国学生公募紙上展で銅賞をいただき、
今月の「せいひつ」という毎月の優秀作品を掲載する冊子にも、硬筆が特選作品で掲載されました。
毎日の連絡帳や国語帳などのノートの字もいつも丁寧にきれいに書いていて、「自分は字が上手だ」ということに自信を持ってのびのび書いている姿が頼もしいです。
海ちゃんは、図工の時間に書いた絵が兵庫県幼・小・中造形教育展に出展され入選をいただきました。
作品を見れていないのが残念なのですが、得意だとは思っていなかった絵の分野で表彰されたことは自信になったのではないかと思っています。
海ちゃんは5年生になって活発な良いお友達に恵まれ、バレーボール大会に出場したり、陸上競技記録大会に出場したり、積極的に体を動かしていました。
朝練や放課後練を繰り返す中で、仲間と一緒に運動する楽しさを知ったようで、友達と笑顔で走り回る海ちゃんがとても眩しかったです。
わたしは、今まで「興味ない」の一言で片づけていた有馬登山に挑戦しました。
学童の先輩ママたちと家の近所の公園から六甲山頂付近の一軒茶屋までのぼり、有馬温泉までくだっていき最後温泉に入ってビールを飲んで帰ってくるという登山は思ったより楽しく、秋の登山にも参加してしまいました。
2015年は阪神大震災から20年目の節目の年だったこともあり、1月17日は今まで以上に震災のことを考える日となりました。
自分の体験を子どもたちに話し、5時46分に一緒に黙とうし、東遊園地にも家族で行きました。
震災で亡くなった後輩のお母さんともFBで再びつながることができたし、秋には海ちゃんが宮崎カーフェリーの阪神大震災20周年記念事業で宮崎に行きました。
この神戸でたくさんの命が失われた1月17日は、わたしにとってこれからも忘れることはない日です。
神戸で生まれ育った子どもたちにも、この日を忘れず生きていってほしいと思います。
読み返していったわたしのブログには、子どもたちの成長と、成長を一緒に見守る仲間たちとの楽しい時間がたくさん綴られていました。
保育園時代からの仲間たち、学童の仲間たち、サークルの仲間たち、今年初めて参加した社会とつながる女子ゼミで知り合った仲間たち。
一人ではなく、たくさんの笑顔に囲まれたわたしの2015年でした。
2016年も、もっと多くの人たちと笑顔の輪を広げていける年にしたいと思っています。
今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。
昨日から、小樽の実家に帰省していて、小樽で新年を迎えます。
年内最終なので、2015年を振り返ってみました。
振り返りには、毎日つけているこのブログがとても役に立ちます(自画自賛)
わたしの中での第一位は海ちゃん10歳のお誕生日。
長女海ちゃんが10歳になったということは、わたしがママになってから10年たったということ。
・・・ということで、ママ10周年祝いをしてもらったのは感動でした。
子どもを産んで育てるのは、決して楽ではなかったけど、たくさんの喜びも子どもたちからもらって10年やってこれたんだなぁと改めて感じた日でした。
第二位は、昇進したということ。
事業部長兼副本部長という責任はとても重く、夏以降は本当に忙しかったです。
特に人材育成という部分で、自分の力不足を感じることが多いのですが、それを自分の伸びしろだと思って来年も必要とされる人間でいられるための努力をしようと思います。
第三位は子どもたちのカナダデビュー。
わたしは仕事でいけませんでしたが、子どもたちにとってバンクーバーのハトコたちと交流できたのはいい経験でした。
特に海ちゃんは、英語を話せるようになりたいという思いを持って帰国できたこともよかったです。
今の仕事をしている限り、夏のバンクーバー訪問は夢のまた夢ですが、いつかわたしもバンクーバーに行ってみたいなぁ。
第四位は海ちゃんのスイミング卒業。
習い始めた4歳のころは、泣いて何度もやめたいといい、一度は辞めたスイミング。
3年生のときにもう一度やりたいと言ってからは、毎週楽しそうに通っていました。
1級という一番上の級に合格するまで頑張って卒業したことは、一つ大きな自信になったのではないかと思います。
第五位はグレンツェンピアノコンクールでの優秀賞受賞。
あーちゃんにとっては初めてのピアノコンクールでしたが、よく頑張りました。
神戸本選でも準優秀賞に滑り込み、3月の近畿地区大会に挑みます。
海ちゃんは、兵庫県ピアノコンクールとの兼ね合いで、大阪予選のほうに出て優秀賞はいただきましたが、神戸本選ではミスしてしまいました。
でも、それで落ち込むのではなく、「自分はやっぱりレベルの高い兵庫県学生ピアノコンクールの方で賞を取りたい」という目標を自分で設定できた海ちゃん。
それだけでも、出場した甲斐はあったのかなと思います。
以下、順位をつけるほどのことでもないので思いつくままに。
あーちゃんはお習字をとても意欲的に頑張りました。
全国学生公募紙上展で銅賞をいただき、
今月の「せいひつ」という毎月の優秀作品を掲載する冊子にも、硬筆が特選作品で掲載されました。
毎日の連絡帳や国語帳などのノートの字もいつも丁寧にきれいに書いていて、「自分は字が上手だ」ということに自信を持ってのびのび書いている姿が頼もしいです。
海ちゃんは、図工の時間に書いた絵が兵庫県幼・小・中造形教育展に出展され入選をいただきました。
作品を見れていないのが残念なのですが、得意だとは思っていなかった絵の分野で表彰されたことは自信になったのではないかと思っています。
海ちゃんは5年生になって活発な良いお友達に恵まれ、バレーボール大会に出場したり、陸上競技記録大会に出場したり、積極的に体を動かしていました。
朝練や放課後練を繰り返す中で、仲間と一緒に運動する楽しさを知ったようで、友達と笑顔で走り回る海ちゃんがとても眩しかったです。
わたしは、今まで「興味ない」の一言で片づけていた有馬登山に挑戦しました。
学童の先輩ママたちと家の近所の公園から六甲山頂付近の一軒茶屋までのぼり、有馬温泉までくだっていき最後温泉に入ってビールを飲んで帰ってくるという登山は思ったより楽しく、秋の登山にも参加してしまいました。
2015年は阪神大震災から20年目の節目の年だったこともあり、1月17日は今まで以上に震災のことを考える日となりました。
自分の体験を子どもたちに話し、5時46分に一緒に黙とうし、東遊園地にも家族で行きました。
震災で亡くなった後輩のお母さんともFBで再びつながることができたし、秋には海ちゃんが宮崎カーフェリーの阪神大震災20周年記念事業で宮崎に行きました。
この神戸でたくさんの命が失われた1月17日は、わたしにとってこれからも忘れることはない日です。
神戸で生まれ育った子どもたちにも、この日を忘れず生きていってほしいと思います。
読み返していったわたしのブログには、子どもたちの成長と、成長を一緒に見守る仲間たちとの楽しい時間がたくさん綴られていました。
保育園時代からの仲間たち、学童の仲間たち、サークルの仲間たち、今年初めて参加した社会とつながる女子ゼミで知り合った仲間たち。
一人ではなく、たくさんの笑顔に囲まれたわたしの2015年でした。
2016年も、もっと多くの人たちと笑顔の輪を広げていける年にしたいと思っています。
今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。