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しあわせの村でのお泊まり会 [子どもとおでかけ]

毎年9月の連休に行っているはたらくママサークルのお泊まり会。
今年は9月の連休が大型連休になってしまったので、前倒しで7月の海の日連休に行うことになりました。

日曜日は、あーちゃんのピアノのコンクールがあったので、わたしは夜からの参加。
夕ご飯を済ませてからバスでしあわせの村に向かい、到着後お風呂に入って、お部屋でみんなと合流しました。

今回の夜の宴会の目玉はたこ焼き器アヒージョ。
言いだしっぺのくせに何も準備できなかったわたしですが、車で来ていた仲間がたこ焼き器の運搬、材料の調達を済ませてくれていていました。
オリーブオイルとアヒージョの素(ニンニクとスパイスを調合した便利な調味料が売られているそうです)を混ぜたものと昼間にBBQをやっていた残りの野菜やシーフードミックスをたこ焼き器に入れて、スイッチオンするとぐつぐつ・・・。ニンニクのいい匂いがしてきます。
みんな夕食後でお腹いっぱいのはずが、美味しい~とお箸がとまりませんでした。
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久々に集まったメンバーと、いろいろお互いの近況や思うことを話して、気づけば1時半。
今回も楽しい夜でした。

子どもたちのほうは、今回参加者が少なかったので同じ学童のお友達を誘って連れていき、小学生女子たちはお部屋でかなり盛り上がっていました。
海ちゃんとお友達のMちゃんは夜中11時くらいまでおしゃべりを続けていたそうです。

翌月曜日は青空が広がって気持ちのよい朝でした。
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本館の喫茶店でモーニングをいただいた後、プール組とポニー体験組にわかれました。
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プールでは、海ちゃんとMちゃんは25mをガンガン泳いでいて、すっかり高学年だなぁと感心しきりでした。
たっぷり遊んで、アイスを食べて、三ノ宮に戻ってうどんを食べて帰ってきました。

中核メンバーの子どもたちがどんどん高学年、中学生になって、なかなか集まりにくくなっていますが、続けていることで、ふと思い出して顔を出せるメンバーもいるのかな、新しく仲間に加わってくれる人もいるのかな、と思いながら続けています。
来年も、お泊り会、できればいいなぁと思っています。

グレンツェンピアノコンクール神戸予選 [習い事]

日曜日は、あーちゃん初めてのピアノコンクール。

兵庫県学生ピアノコンクールは、毎年海ちゃんが出ているので慣れていますが今回のグレンツェンは初参加。
課題曲が簡単なだけに、一つミスしたら入賞出来ない厳しさがあると伺っていました。

課題曲の「おまつり」はすでにノーミスで弾けるようになっていたあーちゃんですが、さすがに当日は緊張している様子。
賞状なんて貰わなくていいもん、と言いつつ、かなり意識しているのが伝わってきます。

松方ホールの大きなステージ。
さぞかし緊張したことと思いますが、見事にノーミスで弾ききり、優秀賞をいただきました。
優秀賞といっても、金賞、銀賞、銅賞が一人ずつ選ばれた下の15人くらい?で、とにかくたくさんいる入賞者の一人ですが…
小さなトロフィーまでもらって、満面の笑顔でした。
来週の兵庫県学生ピアノコンクールの練習と並行して、よく練習も頑張ったと思うし、今回本番でちゃんと練習の成果を発揮できたこと自体も自信にもなったことと思います。

来週の兵庫県学生ピアノコンクールは、課題曲がかなり難しくて、なかなか完成しないのですが、今回の入賞を糧に、頑張ってくれることと期待しています。
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自由と平和のための京大有志の会 [自分のこと・思うこと]

最近FBやTwitterでも話題になっている「自由と平和のための京大有志の会」の声明書、既に読まれた方も多いと思いますが、名文だと思うのでシェアしておきます。


声明書


戦争は、防衛を名目に始まる。
戦争は、兵器産業に富をもたらす。
戦争は、すぐに制御が効かなくなる。

戦争は、始めるよりも終えるほうが難しい。
戦争は、兵士だけでなく、老人や子どもにも災いをもたらす。
戦争は、人々の四肢だけでなく、心の中にも深い傷を負わせる。

精神は、操作の対象物ではない。
生命は、誰かの持ち駒ではない。

海は、基地に押しつぶされてはならない。
空は、戦闘機の爆音に消されてはならない。

血を流すことを貢献と考える普通の国よりは、
知を生み出すことを誇る特殊な国に生きたい。

学問は、戦争の武器ではない。
学問は、商売の道具ではない。
学問は、権力の下僕ではない。

生きる場所と考える自由を守り、創るために、
私たちはまず、思い上がった権力にくさびを打ちこまなくてはならない。

自由と平和のための京大有志の会 http://www.kyotounivfreedom.com/



「血を流すことを貢献と考える普通の国よりは、知を生み出すことを誇る特殊な国に生きたい。」
という言葉に深く共感します。
血を流すのは、いのちが失われるということ。

小児科医をやっている友人が、救急搬送された子どもを一晩かけて救った後で
「いのちは簡単に失われ、いのちを守るのには時間がかかる」とつぶやいていたのを思い出します。
たくさんの人たちが、守ろうと頑張っている大切ないのち。
わたしも、子どもたちのいのちが失われる未来よりも、子どもたちの知と才能が花開く未来を望みます。

図工の工作・おうちづくり [小学校のこと]

あーちゃんが図工の時間に作った工作を持ち帰ってきました。
今回は、おうちです。
外から見ると、窓やドアが開くようになっているし、家の中もテレビの前にはリモコンがあり、冷蔵庫の中には卵が入っており、なかなか細部まで凝ったつくりになっています。
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まだ作業途中だそうで、「次は何作ろうかな~」と楽しそうです。

最近、将来の夢は「デザイナー」と言い出しているあーちゃん。
工作の楽しさも目覚めたようで、次はどんなものを作るのか楽しみにしています。

避難準備勧告 [自分のこと・思うこと]

昨日18時ころ、避難準備勧告メールが届きました。
わたしはちょうどあーちゃんのチアのお迎えに行くところだったのですが、突然携帯から変な音が聞こえ、何かと思ったら避難準備勧告メールでした。
このメール、マモリーノにも届いたようで、一人で自宅にいた海ちゃんからも
「避難してってメールがきたけど?」
と驚いたメッセージが。
そりゃびっくりするよね。
「家にいるから大丈夫」と返信しておきましたが・・・子ども一人で家にいるときにこのメールはびっくりしますね。

まぁ昨日は雨もほとんど降っておらず、全然大丈夫だったのですが、今朝は予想通りの大雨です。

神戸市は大雨洪水暴風波浪高潮警報で学校は休校。
それはいいのですが、子どもたちの通う学童が土砂災害警戒区域にあるため、避難準備勧告が解除されるまで近くの小学校に避難することになるとのこと。
しかも小学校避難中には、いつも学童でしてくれているような昼食も用意できないのでおにぎりやお弁当を持参してほしいと・・・。
我が家は警戒区域でないので、大雨の中学童に連れていくよりも、自宅待機させたほうがいいと思い、今日は昼まで2人で家で過ごさせることにしました。

実際、7時に家を出て会社に向かった夫は隣の駅で電車が止まり、1時間半かかってやっと三ノ宮までたどり着いたけどそこからの運転再開のめどが立たないとのこと。
わたしは、電車が動いてから出社することにし、家を出るときに、子どもたちを学童の子どもたちが避難している小学校に連れていくか、自宅で2人で過ごさせるか決めようと思っています。
それにしても、朝7時半から子どもたちを安全に預かるために避難場所で待機してくれている指導員さんがいる学童の存在は本当にありがたいです。

海と山に挟まれた神戸は、海側に住むと津波の心配があり、山側に住むと土砂災害の心配があるというジレンマがあります。
子どもたちの通う学童は、地震のときの避難場所(学童よりも北側)と台風のときの避難場所(学童よりも南側)が違います。
既に各地でこの台風による被害が出ているようですが、これ以上大きな被害が出ることなく台風が過ぎ去ってくれることを願いばかりです。

小学校の教室にエアコンがつきました [小学校のこと]

娘たちの通う小学校の教室にエアコンがついたそうです。
これまでは、プレハブ校舎と音楽室などの特別教室にしかエアコンがなく、夏の暑い日にも窓を開けるしかなかったそうです。

エアコンがついた初日の海ちゃんの感想が面白かったです。
「エアコンついたら、教室めちゃ涼しいねんで~。
 今まで、ノートに字書くだけで汗だら~だったのが嘘みたいやわ。」

これで7月や9月の真夏並みの猛暑日も、雨で湿度も気温も高いのに窓を開けられない日でも、快適な環境で勉強ができそうです。
よかったね。

オステリア・レガーロでランチ [グルメ]

日曜日のアドバイスレッスンの後、甲南山手のほうに今年オープンしたイタリアン「オステリア・レガーロ」さんにランチに行ってきました。

入ると新しい木のにおいがします。
パスタランチが2種類あって、大人は夏野菜のペペロンチーノ、子どもたちは桃と生ハムのカッペリーニをオーダー。

最初にパンとサラダと前菜2種、この日はアンチョビのポテトサラダとキッシュが涼しげなお皿で出てきました。
サラダのドレッシングも甘め、キッシュもポテトサラダも子どもたちにも大好評です。
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夏野菜のペペロンチーノは、唐辛子が入っておらず、子どもでも食べれそうな感じでした。
ズッキーニやトマトといった夏野菜がとても美味しかったです。
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桃と生ハムのカッペリーニは、そうめんのような細いパスタ。
長女は美味しくいただいていましたが、次女は苦手だったみたいで桃ばかり食べていました。
好みが分かれる味なのかもしれません。
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150円でコーヒーか紅茶をセットにできたのですが、子ども用にジュースという選択肢がなかったのでやめておきました。
デロンギのエスプレッソマシーンが置いてあったので、コーヒーも美味しかったのかなと思いつつ・・・。

お食事はどれもとても良かったので、今度は夜にも行ってみたいです。


オステリア レガーロイタリアン / 深江駅甲南山手駅



読書の習慣 [子どもの教育]

小さい頃から本が大好きだった海ちゃんは、国語の読み取り問題、とくに物語文の読解が得意です。
絵本の読み聞かせはしていたものの、海ちゃんに比べると本を読むより計算ドリルをしているほうが好きだったあーちゃんは、文章題が少し苦手な様子。

しかし、最近突然、自分から本を読むようになりました。
保育園時代にもらっていた「子どものとも」などを引っ張り出してきて、1人で一生懸命読んでいます。

先日、あーちゃんがポツリと
「あーちゃんは、文章題が苦手」とつぶやいたので、
「大丈夫だよ。あーちゃんは今すごく本を読んでいるから、本を読みながら、主人公の気持ちを考えたり、自分だったらどうかな、と思いながら読んでいるうちに、文章題もわかるようになるよ。」というと「そうか~」という顔をしていました。

本を読むことで、あーちゃんの類まれな独創力も磨きがかかっていくことでしょう。
(そういえば、職業ブックみたいなのを読んでいたあーちゃんに、あーちゃんは将来何になりたいのと聞くと、デザイナーと言っていました。)

たくさん本を読んで、世界を広げていってほしいものです。

コンクール前のアドバイスレッスン [習い事]

日曜日は、兵庫県学生ピアノコンクール前のアドバイスレッスン。
海ちゃんたちの習っているピアノの先生たちの先生である今岡先生という方のレッスンです。

最初にこの先生のレッスンを受けたのは海ちゃんが1年生のとき、以来毎年コンクール前にレッスンをしていただいています。
わたしが見学したのは最初と3年生のときの2回だけですが毎回素晴らしいレッスンなので、久々にまた見学させてもらうことにしました。

あーちゃんは、今回が初めてのアドバイスレッスン。
かなり勢いのある先生なので、緊張するかな・・・と思ってはいましたが、予想通りかなり緊張していた様子。
朝の練習ではノーミスですらすら弾けていた「メヌエット」もつっかえまくりで、大丈夫かなぁと思って見ていましたが、さすがにまだ小さいあーちゃんには口調も優しくて、「もっとこういうふうに・・・」と言った通りに弾けるとちゃんと「そう、よく弾けてる」とすかさず褒めてくれます。
完成していない「マーチ」も、先生に言われた通りに弾くといつもよりもかなり早いスピードでもきれいな音が出せていました。
まだまだ練習が必要みたいですが、初めてのわりにはここまでは上出来です。
これから本番まで、どれだけ先生のおっしゃっていたことに忠実に練習できるかかなぁ、と思ったあーちゃんのレッスンでした。

海ちゃんは、もうこの先生のレッスンを受けるのも5回目なので、全然緊張はせず余裕の表情。
今回課題曲が2曲ともとても難しくて譜読みから非常に苦戦していたのですが、ここのところかなり頑張って、なんとか暗譜するところまできていました。
今年は頑張ってるわと、わたしは思っていたのですが、先生は「左手、すべりまくりやな。」とばっさり。
「発表会ならいいけど、コンクールに出るんだったら、今みたいに1回滑ったり音はずしたらそれで終わりやで。毎日1曲20回は練習して」
1曲20回を2曲やったら、それだけで余裕で2時間はかかります。
コンクールで入賞するような上手な子たちは普通にそれくらい練習しているのでしょうけど・・・。
なかなか厳しいです。

ただ、弾けていないところは、かなり厳しく突っ込まれていましたが、しっかり喰らいついていく海ちゃんはたいしたものだと思いました。
たった15分のレッスンでも最初に弾いた音と先生と一緒に弾いた音は全然違うきれいな音色を奏でていた海ちゃん。
海ちゃんも、今日のアドバイスを忘れず練習すれば、また格段に上達するんだろうなぁと思いながら帰ってきました。

兵庫県学生ピアノコンクール、海ちゃんは5年連続で出場していますがもしかしたら今年で最後になるかもしれません。
だからこそ余計に、練習が大変でも、残り2週間ちょっと、最後まで悔いのないよう頑張ってほしいと思っています。

赤紫蘇ジュース作り [子どもと料理]

先日の梅仕事のついでに作った赤シソジュースが子どもたちに大好評で、また作ってと言われたので、再び赤シソとレモンを買ってきました。

今回は、海ちゃんがバドミントンに行っていていない午後にあーちゃんと一緒に作りました。
赤シソの茎をとる面倒な作業も、あーちゃんが一緒にやってくれると早いです。
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洗って沸騰したお湯に入れるとすぐに色が抜けてシソが緑色になります。
緑色になったら火をとめて、シソの葉を引き上げ、濾したものに砂糖とレモン汁を加えます。
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あーちゃんは、赤シソの葉があっという間に緑になるのも、赤というよりもどす黒い?色の液体に砂糖とレモン汁を加えるときれいなピンク色に変わるのも面白かった様子。
料理はまさに生きた科学実験です。

こちら完成品。炭酸水で割るとさらにきれいなピンク色になりました。
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バドミントンから汗だくで帰ってきた海ちゃんも大喜び。
今回は大量に作ったので、1週間くらいはもちそうです。
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