選挙に行こう! [自分のこと・思うこと]
12月14日は衆議院選挙。
選挙のタイミングとしてどうなんだ、という議論はありますが、それと投票に行く、行かないは別問題だと思っています。
わたしは選挙に行きます。
理由は2つ。
1つは、有権者として今の政治には決して満足していなくて、その政治に対して直接自分の意思を表明できる数少ない機会のひとつだから。
何に満足していないかって、例えば来年4月から施行される子ども子育て支援法。
ただでさえ足りていない学童保育への国からの補助金は、乳幼児助成や妊婦健診など子ども子育てに関連する13事業に対して一括で交付される補助金の中から市町村が事業計画に基づいて配分するということになりました。
当然市町村によって格差がでるんじゃないかという懸念がわきます。
しかも、国の負担は1/3だけ。
実はこの春、国から学童保育に対して消費税を財源とした最大156万の補助金が出るという話があったのですが、神戸市はその補助金の申請をしなかったそうです。
申請をしなかった理由は国の出す補助金は事業の1/3だけで、残りは地方が予算化しないと支給されない補助金であり、かつ毎年出る補助金なのかどうかがわからなかったからとのこと。
この補助金を利用申請したのは札幌市だけだったそうです。
市町村が補助金をとりにいくアクションを起こさないと、当然該当市町村にある学童には補助金はまわってこないわけで・・・。
こんな話を聞くと、消費税増税して社会保障費に充てるという話も、どこまで実効されるのか疑問に思います。
と、自分にとって身近なところだけでも、やはり満足のいかない今の政治。
本当に困っている人のことを考えてそのために国の予算を使ってくれるリーダーを選ばなければと思うのです。
そして2つめは、子どもたちに20歳になったら選挙に行くことを当然だと思ってもらうため。
子どもは親の背中をいつも見ています。
どんなことにも自分の意見を持ち、それを表明できる大人になってほしい。
そのためには、まず自分から行動しないと。
論点はいろいろありますが、やっぱりまず関心を持つところから始めたいですね。
第47回衆議院総選挙まであと4日。
どうせ投票しても何も変わらない、ではなく、
投票したうえで、何が変わるのかを見極めたいものです。
セイジ女子.jpサイト内に選挙までのカウントダウンカレンダーもあります。
セイジ女子.jpのPR活動に協力しています。
選挙のタイミングとしてどうなんだ、という議論はありますが、それと投票に行く、行かないは別問題だと思っています。
わたしは選挙に行きます。
理由は2つ。
1つは、有権者として今の政治には決して満足していなくて、その政治に対して直接自分の意思を表明できる数少ない機会のひとつだから。
何に満足していないかって、例えば来年4月から施行される子ども子育て支援法。
ただでさえ足りていない学童保育への国からの補助金は、乳幼児助成や妊婦健診など子ども子育てに関連する13事業に対して一括で交付される補助金の中から市町村が事業計画に基づいて配分するということになりました。
当然市町村によって格差がでるんじゃないかという懸念がわきます。
しかも、国の負担は1/3だけ。
実はこの春、国から学童保育に対して消費税を財源とした最大156万の補助金が出るという話があったのですが、神戸市はその補助金の申請をしなかったそうです。
申請をしなかった理由は国の出す補助金は事業の1/3だけで、残りは地方が予算化しないと支給されない補助金であり、かつ毎年出る補助金なのかどうかがわからなかったからとのこと。
この補助金を利用申請したのは札幌市だけだったそうです。
市町村が補助金をとりにいくアクションを起こさないと、当然該当市町村にある学童には補助金はまわってこないわけで・・・。
こんな話を聞くと、消費税増税して社会保障費に充てるという話も、どこまで実効されるのか疑問に思います。
と、自分にとって身近なところだけでも、やはり満足のいかない今の政治。
本当に困っている人のことを考えてそのために国の予算を使ってくれるリーダーを選ばなければと思うのです。
そして2つめは、子どもたちに20歳になったら選挙に行くことを当然だと思ってもらうため。
子どもは親の背中をいつも見ています。
どんなことにも自分の意見を持ち、それを表明できる大人になってほしい。
そのためには、まず自分から行動しないと。
論点はいろいろありますが、やっぱりまず関心を持つところから始めたいですね。
第47回衆議院総選挙まであと4日。
どうせ投票しても何も変わらない、ではなく、
投票したうえで、何が変わるのかを見極めたいものです。
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