SSブログ

保育園時代のお友達のおかえりなさい会 [ホームパーティー]

海ちゃんが年中さんになるときに、同じクラスだったSくんがお父さんの海外赴任でアメリカに行くことになりました。
それから丸5年のアメリカ滞在を経て、この春帰国したSくん。
お母さんのFBで帰国して同じ小学校に戻ってくることは知っていたのですが、なんと、海ちゃんと同じクラスになっていました。

海ちゃんの参観日は行けなかったので、大きくなったSくんにも会いたいし、久々にお母さんとも話したいし・・・と思い、保育園メンバーに呼び掛けてみたところ、10家族も集まれることになりました。
マンションのパーティールームを予約してもらい、飲み物とお菓子を買い込んで2時間おしゃべりに花が咲きとてもたのしかったです。

Sくんのお母さんは始業式のクラス分け発表の様子なんかも見学できたそうで(ここの小学校は、年度初めの転校生だけ、親が始業式に着いてきて見学してもいいことになっているようです)、始業式の様子をリポートしてくれました。
帰るタイミングがわからなくて、結局朝礼での校長先生の話から、クラス分け発表(紙が配られて、それをみて自分のクラスの列に整列するそうです)、新任の先生の挨拶、そしてクラスに分かれて教室に行き担任の先生が挨拶して帰るところまでつきあうことになったそうで、長くてしんどかったけど、ある意味貴重な体験だったと言っていました。
確かに・・・。

一度英語の授業があって、ネイティブの先生が日本語の意味がわからずに困ったときに、Sくんが英語で説明してあげたことがあったそうです。
わたしは海ちゃんから聞いて、さすがだなと思っていたのですが、本人はお母さんに話していなかったそうで・・・。
英語ペラペラってかっこいいことだと思うのですが、9歳の少年にとっては自分が他の子と違うことを恥ずかしいと思う気持ちが強いようです。
やっぱり、日本人やね、とお母さんも笑っていました。

2時間では遊び足りなかった子どもたちは、その後公園で1時間くらい遊んで帰ってきました。
まだまだ保育園時代の仲良しは健在です。
そして、子どもたちが大きくなって一緒に遊ばなくなっても、親同士は一緒に集まろうね、遊びに行こうね、と将来の夢を膨らませるママたちなのでした。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:育児
> 人気ブログランキング

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。