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シーボン.特別トライヤルコースの体験 [自分のこと・思うこと]

昨日はシーボン.特別トライアルコースを受けてきました。

シーボンという会社は今まで全く知らなかったのですが、
ホームケア用の化粧品を自社でつくり販売しているうちに、
正しい使い方やアフターケアのサービスまで提供しようということで
全国各地に直営サロンを設け、化粧品を購入いただいた方へ
マッサージやパックなどのアフターケアを提供しているそうです。

わたしが特別トライアルコースを受けたのは、三ノ宮サロン。
ビルはわかりにくいですが、一歩入れば明るい雰囲気。
フレンドリーなスタッフの方が笑顔で出迎えてくれます。

最初のカウンセリングで、しみやシワが気になるという話をしたら、
肌診断ということで、二の腕内側の肌と顔の肌の比較を見せてくれました。
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二の腕内側はきめがきれいなのですが、顔のほうはきめが乱れて化粧水などのききめが
悪い状態なのだそうで。。。。
毛穴の奥につまっている汚れがしみやくすみの原因なので、
それをまず取り除きましょうということでクレンジングとマッサージをしてもらいました。

クレンジングのあと洗顔料で汚れを落とします。
酵素パウダーを混ぜた洗顔料のこの泡がすごい!
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顔のツボを押しながらのマッサージはとても気持ちよかったです。
終わった後に、皮膚につまっていた汚れがこれだけ落ちましたというのを見せてくれました。
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確かにワントーン肌が明るくなった気はします。

美容液でパックをして、その間に腕と足のマッサージもしていただきました。
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最後に、やはりこれだけ普段のクレンジングで落とせていない汚れがあるので
早めにきちんと手入れをしたほうがいいですよというアドバイスとトライヤルキットをいただきました。
おすすめプランで化粧品を購入すると8万とかになるのでさすがにためらわれますが、
クレンジングと洗顔料は買い替えようかなぁと思いました。




シーボン.のモニターに参加中です。


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友達の呼び方 [自分のこと・思うこと]

独身時代の友人とママになってからの友人との
一番大きな違いは呼称じゃないかなと思います。

独身時代の友人とはファーストネームやニックネームで呼ぶのが基本でしたが、
ママ友の呼び方の基本は「○○ちゃんのママ」「△△ママ」
○○や△△に入るのは、自分の名前ではなく子どもの名前です。
初対面の人でも抵抗なく呼びあえる便利な呼称ですが、
やっぱり子どもを介しての友達といった感じがします。

たかが呼称、されど呼称。
「○○ちゃん」とファーストネームで呼びあえる友人とは
子ども同士の「ママ」としてではなく、お互いを友人と認めあえた気がするのはわたしだけでしょうか。
もっともっと「ママ」としてのわたしではなく、
わたし自身と繋がりたいと思ってくれる友達を増やしたいなと思っています。

ちなみに小学校では、男女問わずだれでも苗字で「□□さん」と呼ぶことになっています。
まず「それは男の子?女の子?」と確認しないと性別すらわかりません。
仲良くなった子同士はファーストネームで呼びあっているようですが、
学校のオフィシャルな場では「△△さん」と呼ぶそうで・・・
なんか不自然で好きじゃないです。

逆に学童では同学年以下はファーストネームで呼び捨て。
上級生にはファーストネームに「くん」「ちゃん」の敬称をつけることになっています。
やっぱりファーストネームで呼びあう間柄のほうが、温かみを感じます。

海ちゃんにも、ファーストネームで呼びあい、放課後も一緒に遊ぶクラスのお友達が増えてきたみたいです。
学童以外の人間関係を広げるのも大事だしいいことだと思って見守っています。
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1年生への「よくできましたカード」 [学童保育]

海ちゃんの通う学童では、異学年で構成される班単位でおやつを食べたり行動します。
3年生になり、そろそろ班長やリーダーを補佐する役割への自覚が出てきた海ちゃんですが、
同じ班の1年生が自分の思い通りにいかないことがあると、
泣いたりわめいたりといった自己主張をするのに辟易としていました。

指導員さんも結構手を焼いている様子だったので、
落ちついて行動できるまでにはまだ時間がかかるんだろうなと思っていましたが、
昨日、学童に迎えに行った帰りに海ちゃんが
その1年生の子が何か泣いたりわめいたりせずに我慢することができたら、
「よくできましたカード」を作ってあげることにしたといいます。
そのカードの裏には
「よく我慢できたね。2年生みたい!」というメッセージを書いて、
2年生が3年生、4年生、と成長していくのだそうです。
10枚たまったら、少し大きなカードにグレードアップするともいっていました。
「いいこと考えたね。海ちゃんが考えたの?」と聞くと、
海ちゃんと同じ班の2年生の女の子の2人で考えたとのこと。
そのカードのことを問題の1年生に話すと、
「じゃぁがんばってみる」と言ったそうです。

自分たちで、言うことを聞いてくれない低学年が
どうしたら協力してくれるようになるか考えた海ちゃんと2年生のNちゃん、
素晴らしいなぁと感心しました。

何度も褒めていたら、海ちゃんがにっこり笑っていいました。
「あのね、誰でも嬉しいことがあると頑張れるものでしょ。
 だから、嬉しいことを作ってあげようと思ったの。」
確かに「ダメでしょ!」と叱るよりも「こうしたらいいことがあるよ」と言われるほうが
気持ちは前向きになりますね。

こういうことを考えて行動できる海ちゃんもすごいと思いますが、
そういった経験の場を与えてくれる学童も素敵な場所だと思うのです。
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パッションフルーツの花 [家庭菜園]

昨日、パッションフルーツの花が咲きました。
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今までにも何度か咲いていたのですが、平日の昼間に見ることができないため、
昼間に咲いている花を見たのは初めてです。

こんな色してたのね~。なかなか南国チックでかっこいいお花です。
夫と子どもたちは今がチャンスとばかりに受粉させていました。

昨年緑のカーテン候補として苗を購入し、夫が大事に育ててきたパッションフルーツ。
今はベランダの隙間の目隠しとして活躍?していますが、本命はパッションフルーツの実。
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今年は1個くらい収穫できるといいなぁ。

年長児クラスの保育参観 [保育園]

土曜日は保育園の参観日でした。
保育園の参観日は年に1回だけなので、これが最後の保育参観です。
事前にいただいていたお手紙に、年長クラスは終了後に流しそうめんをやると
書かれていて、親子とも楽しみにしていました。

最初は普段の保育の様子、ということで
今月の絵本の読み聞かせから始まり、朝の会、そしてリトミックと続きます。
おふざけの多いやんちゃな男の子に「しーっ」と注意するあーちゃん。
しっかりものの女の子たちが、おふざけ好きな男の子たちを叱るのは
このクラスの日常風景のようです。

音楽にあわせて、歩き方走り方を変えるリトミックのあとに、
ツバメの紙芝居を読んで、ツバメはどんな動きをするのかみんなで考えて
その動きを表現するリトミックがあり、かなり高度なことをやっているなぉと感心しました。
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先生の質問に対して、きちんと手を挙げて発言するのも
なんだか小学校を意識した取組のような気がします。
当てられた子たちみんなが「あのさ~、」から話し始めるのが
年長さんぽくて可愛かったです。

リトミックの後に、お給食までの間、遊戯室に展示している
先日の陶芸体験で作ってきたお皿と0歳児からこれまでの保育園での写真の展示を見せてもらいました。
普段の保育園での生活は目にすることがないし、
写真ももらっていなかったので、とても嬉しかったです。
特に小さい頃の写真は、こんなにちっちゃかったんだ~と懐かしく見させてもらいました。
下の子がいる子は、自分の小さい頃の写真が自分の妹弟にそっくりなのも
驚きだったみたいです。

お給食の後はいよいよ流しそうめん。
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保育園にはこんな立派な流しそうめんセットがあったのだそうで。
お給食の後でも、子どもたちは真剣に流れてくるそうめんをすくっています。
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親も先生たちも流しそうめんを楽しませてもらいました。
最後にお楽しみということで、うずらのたまごとさくらんぼが流れてきて、
これまたみんな真剣にたまごとさくらんぼをとっていました。
(お箸でつかむのはなかなか難しいのです)
あーちゃんも、さくらんぼ2つとった!と嬉しそうに報告してくれました。

保護者にインタビューという企画があって、
小さい頃なんて呼ばれていましたか?という質問に2人の保護者が答えていました。
お二人とも盛り上げ上手で、子どもたちは大盛り上がり。
最後に保育園ができたときから9年間通っていた保護者の方のあいさつもあり、
園と一緒に歩んできた保護者の感慨深い気持ちに触れられてよかったです。

この流しそうめん大会は、今年から卒園式後の茶話会(謝恩会)を保育園では行わないことにしたため
代わりに保護者と保育士の交流の場を設けようと趣旨で企画されたそうです。
先生がたはそうめんを流すのに忙しくてなかなかゆっくりお話しとまではいきませんでしたが、
いい企画だったと思います。
運動会や音楽会、発表会と大きな行事は秋から冬にかけて続くのですが、
こんな機会をまた設けてくれたらいいのにな~なんて思いました。
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北海道のアスパラ [グルメ]

今年も実家の母が、北海道のアスパラを送ってくれました。
3Lサイズ。箸と並べると、その太さがよくわかります。
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昨日、お友達家族が2組きていたので、
アスパラベーコンにして出したら大好評でした。
(写真撮るの忘れましたが・・・)
旬のアスパラは甘くてほんと美味しいです。

子どもたちはアスパラ嫌いで出してもあまり喜ばないのですが、
皮をむいたアスパラをゆでて、巻きずしの中に入れておいたら、
知らずにぱくぱく食べていました。
どうやら味が嫌いなのではなく、緑の皮が苦手なのだと思われます。

こんなに美味しいのねぇ。
でも、いやいや食べさせるのももったいないので、
大人だけでもうしばらく旬の味を楽しませてもらいます♪
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お習字の作品 [習い事]

5月からお習字を習い始めた海ちゃん。

先週先生に「よろしい」をもらったそうです。
「そうなんや、良かったね~。」
と言う会話をしただけで書いた字を見ていなかったのですが、
昨日リビングに出しっぱなしになっていた作品を見てびっくり。

上手やん!
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筆の入れ方が素晴らしいし、直線に勢いがあります。
数回教えてもらっただけでこんな字が書けるなんてすごいなあと
我が子ながら感心しました。

これからもどんどん上手になるんでしょうね。
また1つ、海ちゃんの「自信」が増えたかなと思うと嬉しいです。

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3歳児神話に思うこと [ワークライフバランス]

日曜日、キャリアカウンセリングに携わる資格を持った人が集まる研修に参加してきたのですが、
キャリア教育についてのグループ討議のときに、
50代後半~60代と思われるおじちゃんからこんな発言がありました。

「やっぱりね、3歳までは母親がちゃんと子どもを育てなあかん。
それから幼稚園で集団生活を体験して、いろんな体験を積み重ねていくのが
キャリア教育の土台なんや。
それをしないで働きに出るような母親がいるのが問題でね・・・。」

あまりに自信満々の昭和な発言に目が点になってしまいました。
こんな信念を持ったカウンセラーにキャリアカウンセリングされる人って不幸だわと思いましたが、
人の発言を否定しないのがカウンセリングの基本姿勢なので
その人の意見として黙って聞いておりました。

3歳までは母親がべったりついて、愛情を注ぎまくらないと
その子の人格形成に負の影響を与えるという3歳児神話は、
高度成長期に男性を企業戦士として借り出すために日本でもかなり活用されましたが、
現在では理論的にも現実的にも否定されていると思っています。

3歳児神話の根拠として非常に大きな影響を与えたのが1951年に発表された『乳幼児の精神衛生』
(MATERNAL CARE AND MENTAL HEALTH )を中心とするボウルビィの母子関係論だそうです。
しかし、イギリスの精神医学者M.ラターはその著書『母親剥奪理論の功罪』(北見芳雄訳、誠信書房)で、
 「ボウルビィは母子のむすびつきの重要性を指摘しながらも、同時に・・
<乳幼児をときおり母親以外のだれかに世話させることに慣れさせることは、優れた保育方法である>
とも明確に述べている。・・またボウルビィは母親が子どもを置いて働きに出ることも、
母親にかわって世話をする人物の子どもへのマザリング的接し方が、
母親のやり方とそれほどへだたってはおらず、
かつ連続して行われることがとくに保障されるならば、
子どもに悪い影響はないであろうと強調した」
と指摘しています。

現実的にも、母親の就労と子どもの発達を10年かけて調査した研究で、
「子どもの発達は、母親が働くか育児に専念するかという形だけでは議論できない」
という結論が導かれているそうです。
この研究についてはこちらの「3歳児神話を検証する」という記事の中に掲載されています。

最近政府も「育休を3年に延長!3歳まで抱っこし放題♪」なんて
さも立派な少子化対策のような顔をして方針を出していますが、
母親だけに育児の責任を負わせることの弊害(過保護・密室育児の負担による虐待)の本質を
理解していないのではないかと思ってしまいます。
日本の政界・経済界をリードするおじさんたちの本音は、、
「育児ってのは本来母親の仕事なんだから、せめて3歳まではしっかりやれよ。
 たまには息抜きできるように、男の育休も数日はとれるようにしてやるからさ。」
ってとこなんじゃないのかな~ってのが正直な感想です。

3歳児神話は正しいという意見を持つこと自体は個人の自由だし、
わたしと異なる価値観を持っているから悪いなんて偉そうなことを言うつもりはありませんが、
社会的に影響力が強い人がそういう発言をあたかも唯一の正論のようにすることで
働くことで社会に貢献する高い意思と能力を持つわたしたち女性の足を引っ張ったり
邪魔するような行動を起こすことだけは、ご遠慮いただきたいものだと切に願います。
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夏野菜の実がなりました [家庭菜園]

我が家のベランダ菜園の夏野菜たち、次々に実をつけています。

雌花が枯れたら雄花が咲いて、なかなか受粉ができていなかったキュウリも
1昨日ようやくタイミングがあって受粉できたようです。
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今年の新顔・ナスも実をつけました。
ちっちゃいナス、可愛らしいです。
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トマトは最近伸び悩んでいたそうですが、肥料をあげたらまた元気になったそうです。
今までミニトマトしか育てたことがなかったので、
桃太郎トマトの実は迫力があるなぁと感心します。
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そして冬を越したパッションフルーツ。
冬の間家で過ごした後、
3月暖かくなってきたので外に出したら
4月は意外と寒くてすっかり葉っぱに元気がなくなっていました。
でも5月になってようやく本来の青々とした葉っぱを取り戻してきました。
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昨日念願の花をつけ、受粉できたそうです。
今日はもう花がしぼんでしまっていましたが、青々としたつぼみが3つくらいありました。
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台風3号は近畿には上陸しないようです。
強風に負けず、美味しい実になってくれますように。

スマホ用充電器購入 [買ってよかったもの]

自分の中で常々懸案事項だった、
スマホ用の充電器をようやく購入しました。

非常時に自分の携帯は家族の安否確認をするための命綱だと思っているので、
電池がなくなって繋がらなくなることがないよう、常に持ち歩く必要があります。
だから購入条件の1つは軽いこと。
でも、一度しか充電できないのも不安なので、複数回充電ができること。
さらに、電気のない生活が続くことになると、ソーラー式充電のほうがいいのか?
なんて考えて結構悩んでいました。

結局カバンに入れて持ち歩く用のものをひとつと
家の非常用持ち出しセットに入れておく用のソーラー充電可能なものをひとつ、
そしてiphone5につなぐためのケーブルを1本楽天市場で購入しました。
(Amazonは日本に法人税を納めていないと聞いて、Amazonで買い物をするのはやめました)

これが持ち歩き用。
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届いたものをみて、思ったより大きくて重かったのがショックでしたが、
まぁ可愛いからいいことにしよう。

こちらが家の非常用持ち出しセットに入れたソーラー充電が可能なもの。
もちろんUSBケーブルを使っての充電もできます。
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週末お試し充電をしてみましたが、
この充電器を充電しておけば、ちゃんとiphone5も出先で充電できることがわかりました。

わたしの場合、1日でiphone5の電池がなくなることはまずないのですが、
予備バッテリーがあると思うとなんとなく安心です。
週末と平日で持ち歩くカバンは変わりますが、常に持ち歩くように心がけようと思っています。
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