絵本の暗唱 [絵本・子どもの本]
火曜日から海ちゃんが3泊4日のスキーキャンプに出かけているので、
あーちゃんはしばしの一人っ子生活を送っています。
水曜日の朝、パパが早くに家を出てしまったのでわたしと二人で朝ごはんを食べているとき、
「年長さんのお部屋はどう?新しい絵本とかいっぱいあるの?」と聞いてみると
(保育園は卒園式の後から、新学年のお部屋に移ります)
「知ってる絵本もいっぱいあるよ。」といって、
「まゆとおに―やまんばのむすめ まゆのおはなし (こどものとも傑作集)」のお話を始めました。
5歳児向けの、結構長いお話なのですが、
内容を覚えていてすらすらと暗唱するあーちゃんにびっくりしてしまいました。
多少うろ覚えのところもあったので、一字一句正確なわけではないのでしょうけれども、
初めてこのお話を聞くわたしがどんな話がわかるくらい、しっかり最後まで暗唱してくれました。
「すごいね!よく覚えてるね。先生が何回も読んでくれたの?」ときくと
「うん。前から読んでる。」とのこと。
先生が繰り返し読み聞かせをしてくれているのに加え、
自分でも手にして読んでいるのでしょう。
とにかくびっくりしたし、その記憶力に感服した出来事でした。
あーちゃんはしばしの一人っ子生活を送っています。
水曜日の朝、パパが早くに家を出てしまったのでわたしと二人で朝ごはんを食べているとき、
「年長さんのお部屋はどう?新しい絵本とかいっぱいあるの?」と聞いてみると
(保育園は卒園式の後から、新学年のお部屋に移ります)
「知ってる絵本もいっぱいあるよ。」といって、
「まゆとおに―やまんばのむすめ まゆのおはなし (こどものとも傑作集)」のお話を始めました。
5歳児向けの、結構長いお話なのですが、
内容を覚えていてすらすらと暗唱するあーちゃんにびっくりしてしまいました。
多少うろ覚えのところもあったので、一字一句正確なわけではないのでしょうけれども、
初めてこのお話を聞くわたしがどんな話がわかるくらい、しっかり最後まで暗唱してくれました。
「すごいね!よく覚えてるね。先生が何回も読んでくれたの?」ときくと
「うん。前から読んでる。」とのこと。
先生が繰り返し読み聞かせをしてくれているのに加え、
自分でも手にして読んでいるのでしょう。
とにかくびっくりしたし、その記憶力に感服した出来事でした。