ホワイトデーのプレゼント

3月14日はホワイトデー。
今年も子どもたちはたくさんお返しをもらっていました。

海ちゃんがチョコレートをあげた4人のうち、
一人は前日にお母さんの手作りロールケーキを届けてくれ、
一人は当日ポストに入れておいてくれ、
二人は当日の夜（海ちゃんが18時過ぎたら家に帰っていると伝えていたそうです）届けにきてくれました。

わたしが夕方海ちゃんを学童に迎えに行ってから、保育園に向かっているときにも
あまり似つかわしくない？可愛いギフトバッグを持ってうろうろしている小学生男子を何人かみかけ、
あの子たちも、ホワイトデーのお返し配ってるんだろうなぁと思いながらみていました。
わたしが子どものとき、ホワイトデーのお返しってそんなメジャーなイベントじゃなかった気がするのですが、
いまどきは小学生男子も、そのお母さんも、いろいろ気を遣って大変だなぁと思ってしまいました。

海ちゃんばかりお菓子が増えて行くのを不満そうに見ていたあーちゃんですが、
夜あーちゃんがチョコをプレゼントした保育園の同じクラスの男の子・Ｈくんが
お母さんと一緒にお返しのクッキーを持ってきてくれました。
Ｈくんが「○○ちゃんは、△△くんと結婚するんだって！」とおしえてくれたので
「そうなんだ～。Ｈくんは誰と結婚するの？」と聞くと
照れながら「あーちゃん。」と答えてくれ、めちゃ可愛いらしかったです。

かくて、今年のホワイトデーも無事終了し、
うちの娘たちにとっては嬉しい日となりました。
それにしても、手作りロールケーキまでいただいた子のお母さんにはなんてお礼したらいいんだ？
というか、会う機会も４月末の参観日までないし、参観日に行けるかどうかもまだわからないし、
さらに道端で会ったとしても顔もわからないしで、どうしよ～とひそかに母は困っています。
早くお互い子どもたちが自分のお小遣いの範囲内で
自己責任でプレゼントのやりとりができるようになってほしいものです。。。