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2年生の個人懇談 [小学校のこと]

今日は小学校の個人懇談の日。

先生のお話では、
学習面では授業をよく理解しており、特に問題はないとのこと。
国語の読みとりはもちろん、漢字も算数の文章題や時計も
よく理解していますとのこと。

パパは6月の参観日のときに海ちゃんの計算のスピードが遅いのに愕然としていましたが、
最近は2分間計算テストのスピードもあがってきて、
足し算はもう100点とれることも多いようです。
ただ、繰り下がりの引き算だけ少し遅いので
夏休みに引き算カードで練習してみてください、と言われました。

絵や文書を書くのが好きですね、と第一声で言われました。
トマトの観察カードもすごく丁寧に書いているという話は
そうだろうなぁと納得です。
インドア派なのには変わりないようですが、
鉄棒や釣り輪、縄跳びは頑張っていたとのこと。
お友達とも仲良く遊べているとのことで安心しました。
先生のところにもよくおしゃべりに行っているそうで、
先生も海ちゃんのおしゃべりを楽しんでくれている様子もわかり
嬉しく思いました。

わたしからは、先週からすごく気になっていた、
学習障害を持つお友達のことを先生が話すときの表現について
質問してみました。
先生としては、学習面で彼が劣っているということを
子どもたちの前で話したことはないとのこと。
ただ、お友達に嫌なことをしてしまったときに、
「やめて!」と言うとすごくびっくりしてしまうことがあるので、
話し方に気をつけてね、ということを子どもたちに話したことはあるとおっしゃっていました。

まだ7歳の海ちゃんの話をうのみにするつもりないのですが、
Aくんの成長や違いを認めている海ちゃんが、
何かひっかかる発言があったことに、先生が気づいてくれただけでも
お話してよかったかな、と思います。

この個人懇談がなければ、わたしの中で担任の先生のイメージは
かなり悪いもののまま二学期を迎えそうだっただけに、
今回きちんとわたしの話を聴いて受け止めてくれた先生の様子に安心しました。

一学期もあと2週間ちょっと。
このまま楽しく学校に通ってほしいものです。
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