地球音楽隊『フレンドシップ』 [自分のこと・思うこと]
先日仕事の関係で、
地球音楽隊『フレンドシップ』代表者の方にお会いする機会がありました。
音楽を通して、音楽を愛する地域の皆さんと世界中の音楽を求める皆さんをつなぐ活動をするという
目的に賛同した演奏家の方たちが集まり、
国内でチャリティーコンサートを行った収益金で
ラオスやカンボジアでのチャリティー公演を年1回行っているとのこと。
言葉の壁を乗り越えて、
観客と音楽を通じて一体となり1つの公演を創り上げること、
そしてかつては音楽を楽しむ自由も認められなかった国で、
外国人である自分たちの演奏する音楽を楽しめるという画気的な出来事に立ち会ったという感動が
自らの演奏家としての活動以外に
こういった社会貢献事業を続けるエネルギーになっていると笑顔で話す彼女。
2005年から毎年継続しているというので、
それもすごいなぁと感心したのですが
「すごいのはわたしじゃないです。わたしの周りの人たちがすごいんです。」
と謙遜していらっしゃいました。
でも、周りの人たちを動かすことが実は一番難しいと思うのです。
人との出会い、繋がりの1つ1つを大切にしながら
自分の思いを実現させるためにひたむきに頑張る彼女の姿が
周りの人たちをも動かして、この団体が社会貢献活動を継続する
エネルギーを生み出しているのだと思いました。
わたし自身も、当初の目的の打ち合わせとは別に
ホーチミンのチャリティー小学校に通う子ども達のために
ミニコンサートを実現させようなんていう
別の話で盛り上がってしまいました。
そして、ピアノが大好きで今は7月の兵庫県学生ピアノコンクールに向けて
ピアノの練習を毎日頑張っている長女にも、
音楽を通じて、いろんな人たちに笑顔と勇気を与えられるような人に
なってほしいなぁなんて思ってしまったのでした。
地球音楽隊『フレンドシップ』代表者の方にお会いする機会がありました。
音楽を通して、音楽を愛する地域の皆さんと世界中の音楽を求める皆さんをつなぐ活動をするという
目的に賛同した演奏家の方たちが集まり、
国内でチャリティーコンサートを行った収益金で
ラオスやカンボジアでのチャリティー公演を年1回行っているとのこと。
言葉の壁を乗り越えて、
観客と音楽を通じて一体となり1つの公演を創り上げること、
そしてかつては音楽を楽しむ自由も認められなかった国で、
外国人である自分たちの演奏する音楽を楽しめるという画気的な出来事に立ち会ったという感動が
自らの演奏家としての活動以外に
こういった社会貢献事業を続けるエネルギーになっていると笑顔で話す彼女。
2005年から毎年継続しているというので、
それもすごいなぁと感心したのですが
「すごいのはわたしじゃないです。わたしの周りの人たちがすごいんです。」
と謙遜していらっしゃいました。
でも、周りの人たちを動かすことが実は一番難しいと思うのです。
人との出会い、繋がりの1つ1つを大切にしながら
自分の思いを実現させるためにひたむきに頑張る彼女の姿が
周りの人たちをも動かして、この団体が社会貢献活動を継続する
エネルギーを生み出しているのだと思いました。
わたし自身も、当初の目的の打ち合わせとは別に
ホーチミンのチャリティー小学校に通う子ども達のために
ミニコンサートを実現させようなんていう
別の話で盛り上がってしまいました。
そして、ピアノが大好きで今は7月の兵庫県学生ピアノコンクールに向けて
ピアノの練習を毎日頑張っている長女にも、
音楽を通じて、いろんな人たちに笑顔と勇気を与えられるような人に
なってほしいなぁなんて思ってしまったのでした。