六甲ケーブルで六甲山人口スキー場へ [子どもとおでかけ]
パパとの六甲山人工スキー場ナイターと学童のスキーキャンプで
すっかりスキーが好きになった海ちゃんですが
車に弱い我が家の次女・あーちゃんにとっては山の上にある「スキー場に行く」
こと自体が高いハードルです。
六甲山人工スキー場なんて、車に乗っている時間は30分程度なのですが、
激しいくねくね道に、過去2年間、あーちゃんはしんどい思いしかしていない感じ。。。
でもパパはあーちゃんにもおもちゃのスキー板を購入していて、
一度くらいは連れて行きたい様子。
さて、どうするか、ということで、車で六甲ケーブルの駅まで送ってもらい、
わたしとあーちゃんだけ六甲ケーブルで六甲山をのぼり、
山上駅に車で迎えにきてもらうというプランを考案しました。
六甲ケーブルを使えば、山上駅まで10分ほど。
直線でのぼっていくので、ぐねぐね道で気分が悪くなることはありません。
あーちゃんは初めての六甲ケーブルに興味津々であちこち眺めながら
あっという間に六甲山上駅に到着しました。
山上駅からスキー場までは10分程度。
くねくね道はありますが、ゆっくり走ってもらって無事到着。
初めてあーちゃんがストレスなく六甲山人工スキー場にたどりついたことに感動しました。
六甲山人工スキー場のスキーエリアに行くのはわたしは初めてだったのですが、
初心者向けスキー場なだけあって、ゲレンデを歩いて上り下りできるレーンが確保されています。
まずは歩いてスキー場を下に降りて、広い場所であーちゃんスキーデビュー。
エッジのないおもちゃスキーなので、つるつる滑って怖いはずなのですが、
意外とすんなり歩いて、転んでも一人で立ち上がってまた歩くということをやっていたので、
さすが次女だなぁと感心しました。
4歳のときの海ちゃんなんて、板を身につけること自体、
頭になかったのになぁ。
まあ板をつけて歩くのを楽しんだのはほんの10分程度で、
すぐに「もういい~」でしたが。。。
リフトはまだ怖いかなと思って歩いてゲレンデを上がり、
そり遊びエリアに移動したのですが、
実はあーちゃんはリフトに乗りたかった様子。
そり遊び&雪遊びを満喫した後、
リフトに乗りたいと言い出しました。
海ちゃんもまだスキーしたいというので再びスキーエリアに移動。
あーちゃんは、パパに身体を支えてもらって一緒に滑り下りてみました。
一緒に滑ったパパの感想は、
スノーブーツに直接装着するので足首がぐにゃぐにゃして踏ん張れないし、
エッジがきかないのでつるつる滑って、支えている方も怖いとのこと。
やっぱりいくら小さい子だからといって、おもちゃじゃダメですね。
それでも、あーちゃんは「リフトに乗る」ことが気に入ったみたいで、
わたしと1回、パパと1回乗って滑った後、わたしが帰る準備をはじめても
もっかい滑ると言ってリフトに乗っていました。
帰りも六甲ケーブルで。
海ちゃんも乗ってみたいということで、今度は3人で乗りました。
あーちゃんは疲れて寝てしまったのですが、海ちゃんも初めての六甲ケーブルにわくわく。
かくてみな元気に帰着できました。
帰って来てからのあーちゃんの感想。
「また行きたい。でも今度はそり遊びだけがいい。」
・・・スキーは楽しかったんじゃないのかしら。微妙な感想です。
とりあえず、しっかりした道具がないと、
あーちゃんがスキーを楽しめそうにないことはわかったので、
来年はあーちゃんにもスキー道具一式与える必要がありそうです。。。
すっかりスキーが好きになった海ちゃんですが
車に弱い我が家の次女・あーちゃんにとっては山の上にある「スキー場に行く」
こと自体が高いハードルです。
六甲山人工スキー場なんて、車に乗っている時間は30分程度なのですが、
激しいくねくね道に、過去2年間、あーちゃんはしんどい思いしかしていない感じ。。。
でもパパはあーちゃんにもおもちゃのスキー板を購入していて、
一度くらいは連れて行きたい様子。
さて、どうするか、ということで、車で六甲ケーブルの駅まで送ってもらい、
わたしとあーちゃんだけ六甲ケーブルで六甲山をのぼり、
山上駅に車で迎えにきてもらうというプランを考案しました。
六甲ケーブルを使えば、山上駅まで10分ほど。
直線でのぼっていくので、ぐねぐね道で気分が悪くなることはありません。
あーちゃんは初めての六甲ケーブルに興味津々であちこち眺めながら
あっという間に六甲山上駅に到着しました。
山上駅からスキー場までは10分程度。
くねくね道はありますが、ゆっくり走ってもらって無事到着。
初めてあーちゃんがストレスなく六甲山人工スキー場にたどりついたことに感動しました。
六甲山人工スキー場のスキーエリアに行くのはわたしは初めてだったのですが、
初心者向けスキー場なだけあって、ゲレンデを歩いて上り下りできるレーンが確保されています。
まずは歩いてスキー場を下に降りて、広い場所であーちゃんスキーデビュー。
エッジのないおもちゃスキーなので、つるつる滑って怖いはずなのですが、
意外とすんなり歩いて、転んでも一人で立ち上がってまた歩くということをやっていたので、
さすが次女だなぁと感心しました。
4歳のときの海ちゃんなんて、板を身につけること自体、
頭になかったのになぁ。
まあ板をつけて歩くのを楽しんだのはほんの10分程度で、
すぐに「もういい~」でしたが。。。
リフトはまだ怖いかなと思って歩いてゲレンデを上がり、
そり遊びエリアに移動したのですが、
実はあーちゃんはリフトに乗りたかった様子。
そり遊び&雪遊びを満喫した後、
リフトに乗りたいと言い出しました。
海ちゃんもまだスキーしたいというので再びスキーエリアに移動。
あーちゃんは、パパに身体を支えてもらって一緒に滑り下りてみました。
一緒に滑ったパパの感想は、
スノーブーツに直接装着するので足首がぐにゃぐにゃして踏ん張れないし、
エッジがきかないのでつるつる滑って、支えている方も怖いとのこと。
やっぱりいくら小さい子だからといって、おもちゃじゃダメですね。
それでも、あーちゃんは「リフトに乗る」ことが気に入ったみたいで、
わたしと1回、パパと1回乗って滑った後、わたしが帰る準備をはじめても
もっかい滑ると言ってリフトに乗っていました。
帰りも六甲ケーブルで。
海ちゃんも乗ってみたいということで、今度は3人で乗りました。
あーちゃんは疲れて寝てしまったのですが、海ちゃんも初めての六甲ケーブルにわくわく。
かくてみな元気に帰着できました。
帰って来てからのあーちゃんの感想。
「また行きたい。でも今度はそり遊びだけがいい。」
・・・スキーは楽しかったんじゃないのかしら。微妙な感想です。
とりあえず、しっかりした道具がないと、
あーちゃんがスキーを楽しめそうにないことはわかったので、
来年はあーちゃんにもスキー道具一式与える必要がありそうです。。。