学童保育のための署名活動 [学童保育]
海ちゃんの通う学童保育では、9月から神戸市学童保育連絡会が主催する署名活動に参加しています。
神戸市の学童保育の充実、4年生以上についても助成金の対象にしてもらうこと
(海ちゃんの通う学童は保護者運営の民間学童で5年生まで通うことができますが、
助成金は3年生までしかでないそうです。公営の児童館は3年生までしか預かってくれません)
指導員さんの労働条件の改善、そして障害を持つ子どもが入所した場合の助成金の引き上げ
(現状では70万ほどしか加算されないため、障害を持つ子どもに対応する指導員を
1名増やすといった対応ができないのです)
について、神戸市長に要望を伝えるための署名活動です。
各保護者に署名用紙が割り当てられ、周囲で署名をよびかけるほか、
9月、10月、11月と3回王子動物園前に集まり、署名をよびかけることになっていました。
10月は30日の日曜日の予定だったのですが、雨で11月3日に順延。
急な日程変更だったため、海ちゃんの学童からは15家族参加する予定だったのが、
6家族に減ってしまいました。
それでも、神戸市内のほかの保護者運営の学童全部あわせて37名が集まり、
10時から11時半の1時間半で1000を超える署名を集めることができました。
子どもたちも、親と一緒に「署名にご協力お願いします!」と声をだし、
署名してくれた家族の子どもにあめちゃんを渡すという大役?に張り切って取り組んでくれ、
海ちゃんはお友達とNちゃんと、10数人に署名してもらえたと喜んでいました。
あーちゃんはさすがに一緒に声を出して・・・は無理でしたが、
Nちゃんの弟と仲良く楽しそうに遊んでいてくれて助かりました。
祝日の王子動物園は家族連れも多く、
もうちょっと署名してくれる人がいるかなと思ったのですが、
結構知らん顔で通り過ぎる人も多く、
学童保育への関心の低さを目の当たりにした、って感じです。
働く親にとって、小学生になるときの命綱となる学童保育なのですが、
共働き家庭じゃなければ確かに関係ないものね。。。
なんだかさみしい限りです。
この署名活動の前に、あーちゃんのクラスのメーリングリストに流して
協力を呼び掛けてみたところ、協力するよ!っと言って、
署名用紙を持って行ってくれる方が4-5人いました。
年少さんのママにとって学童の問題はまだ先ですが、
やっぱり人ごとではない、という意識を持ってくれている方が多いみたい。
今の年少さんが小学校に上がるころには、
小学校入学後の放課後・長期休暇中の預け先に悩むWMが
少しでも減っていることを切に願います。
神戸市の学童保育の充実、4年生以上についても助成金の対象にしてもらうこと
(海ちゃんの通う学童は保護者運営の民間学童で5年生まで通うことができますが、
助成金は3年生までしかでないそうです。公営の児童館は3年生までしか預かってくれません)
指導員さんの労働条件の改善、そして障害を持つ子どもが入所した場合の助成金の引き上げ
(現状では70万ほどしか加算されないため、障害を持つ子どもに対応する指導員を
1名増やすといった対応ができないのです)
について、神戸市長に要望を伝えるための署名活動です。
各保護者に署名用紙が割り当てられ、周囲で署名をよびかけるほか、
9月、10月、11月と3回王子動物園前に集まり、署名をよびかけることになっていました。
10月は30日の日曜日の予定だったのですが、雨で11月3日に順延。
急な日程変更だったため、海ちゃんの学童からは15家族参加する予定だったのが、
6家族に減ってしまいました。
それでも、神戸市内のほかの保護者運営の学童全部あわせて37名が集まり、
10時から11時半の1時間半で1000を超える署名を集めることができました。
子どもたちも、親と一緒に「署名にご協力お願いします!」と声をだし、
署名してくれた家族の子どもにあめちゃんを渡すという大役?に張り切って取り組んでくれ、
海ちゃんはお友達とNちゃんと、10数人に署名してもらえたと喜んでいました。
あーちゃんはさすがに一緒に声を出して・・・は無理でしたが、
Nちゃんの弟と仲良く楽しそうに遊んでいてくれて助かりました。
祝日の王子動物園は家族連れも多く、
もうちょっと署名してくれる人がいるかなと思ったのですが、
結構知らん顔で通り過ぎる人も多く、
学童保育への関心の低さを目の当たりにした、って感じです。
働く親にとって、小学生になるときの命綱となる学童保育なのですが、
共働き家庭じゃなければ確かに関係ないものね。。。
なんだかさみしい限りです。
この署名活動の前に、あーちゃんのクラスのメーリングリストに流して
協力を呼び掛けてみたところ、協力するよ!っと言って、
署名用紙を持って行ってくれる方が4-5人いました。
年少さんのママにとって学童の問題はまだ先ですが、
やっぱり人ごとではない、という意識を持ってくれている方が多いみたい。
今の年少さんが小学校に上がるころには、
小学校入学後の放課後・長期休暇中の預け先に悩むWMが
少しでも減っていることを切に願います。