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セルフレジ初体験 [子どもとおでかけ]

最近、近所のダイエーにセルフレジが導入されました。

自分でバーコードをスキャンし、お金を払うセルフレジ。
すいているときは、素人がもたもた操作するよりお店のレジ係にお任せしたほうが
会計は早いと思いますが、日曜日のダイエーはレジが激混み。
そして長女が興味を示したので、体験してみることにしました。

指定のかご置き場に買い物かごを置き、
反対側には買い物袋をセット。
そして、その真ん中にあるバーコードリーダーに商品のバーコードを照らして
バーコードを読み取ります。
バーコードをうまく読みとれると「ぴっ」と音がするので、
レジスターのおもちゃで遊んでいるのと同じ感覚で子どもたちは楽しそう。

バーコードのない野菜や果物は、
レジのボタンを押して、赤いりんご1個とか、きゅうり何本とかいうふうに
入力していきます。
(ここは手が届かなそうだったので、わたしがやりました)

途中、操作ができなくなって困っていたら、
お店の人がすぐにかけつけてきてくれました。
最初に置くかごと、レジ袋をセットする台にはセンサーがついているそうで、
レジ袋の台のセンサーに子どもたちが触ってしまったよう。

後で調べたら、不正防止のために、
最初のかごとレジ袋のほうの重量をチェックしているようです。
6台ほどあるレジの真ん中に、一人だけお店の人がついていて、
トラブル対処だけではなく、不正がないかについても目を光らせているようでした。
そりゃそうだよね、顧客のモラルが高くないと、
セルフレジの仕組み自体が成り立たないし。

結構前から大手スーパーやコンビニなど、
様々なところでセルフレジは導入されているようです。
知らなかったな~。

初体験の感想としては、少ない買い物で長い列に並ぶくらいなら、
絶対こっちが早いな、ということ。
そして、子どもと一緒に買い物にきて、時間に余裕があるときには、
子どもたちにレジ体験をさせるのは、レジのお仕事が体験できていいな、ということ。
(子どもの頃、見事な手さばきでレジをぴっぴっと操作していくレジ係って、
結構憧れだったもので・・・。)

これをやらせているうちに、自分から「お買い物に行く!」って言ってくれたらいいな~なんて、
別のもくろみも持ってたりする母です。
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