我が家の教育方針検討会議 [子どもの教育]
我が家の教育方針を立てよう!
というパパの突然の提案に基づき、
先日第二回我が家の教育方針検討会議が行われました。
会議というよりブレインストーミングですが。
7月16日早朝に行った第一回の話し合いではほとんどまとまらなかったのですが、
今回は、教育の最終目標は自立であり、
そのために親は知識と経験を与える、というところが合意に至りました。
「自立」と「経験」の概念を共有するところまで至らなかった気がしますが、
「自立」している人間というのは、
人を頼らず生きていける、という意味ではなく、
自分が周囲に助けられて生きていることをわかっていて、
周囲の人を助けることができる人であるということを
確認できたのはよかったかな、と思います。
具体的に、どんな知識と経験を与えて行くのかはまとまりませんでしたが、
わたしの中では
ホンモノを体験させること(自然、歴史、工場など目の当たりにする場に連れていくこと)と、
自分の頭で考えて行動する機会を与えること(親元離れて子どもの集団で生活する経験をさせること)が
今親として与えてあげたい教育です。
自分の頭で考えて判断し行動できる力があれば、
ちゃんと勉強しないと希望の進路に進めないことがわかれば
自分から勉強する子になると思うからです。
パパ的には、日本という国に頼らなくても生きていけるだけの
経済的自立ができるような教育を与えたいというのが念頭にあるようで、
英語教育はやっぱり必要かなぁとつぶやいていました。
でもまずは、母国語で理解し表現できることが大事でしょ、
まず親が日記を書くことに決めました。
絵日記も交換日記もなかなか続かずほったらかされ気味なのですが、
親が書いていれば、子どもは親の真似をする、もしくは
親が書いた交換日記にお返事を書こうとするだろう、ということで。
でも結局その日は翌日からの旅行準備で何もできず、
昨日からパパと子どもたちは北海道旅行に出てしまったので
まだ行動に移せていないのですが。。。
パパは、我が家の教育方針を決定したら、それを子どもたちに伝え、
親に何かを頼みたいときには、その教育方針に沿っていることを
説明し、納得したらお金を出してやろう、というふうにしたいそうです。
・・・子どもたちが中学生になったくらいでしょうか。
あと6年もあるので、まだゆっくり続きは検討することにします。
というパパの突然の提案に基づき、
先日第二回我が家の教育方針検討会議が行われました。
会議というよりブレインストーミングですが。
7月16日早朝に行った第一回の話し合いではほとんどまとまらなかったのですが、
今回は、教育の最終目標は自立であり、
そのために親は知識と経験を与える、というところが合意に至りました。
「自立」と「経験」の概念を共有するところまで至らなかった気がしますが、
「自立」している人間というのは、
人を頼らず生きていける、という意味ではなく、
自分が周囲に助けられて生きていることをわかっていて、
周囲の人を助けることができる人であるということを
確認できたのはよかったかな、と思います。
具体的に、どんな知識と経験を与えて行くのかはまとまりませんでしたが、
わたしの中では
ホンモノを体験させること(自然、歴史、工場など目の当たりにする場に連れていくこと)と、
自分の頭で考えて行動する機会を与えること(親元離れて子どもの集団で生活する経験をさせること)が
今親として与えてあげたい教育です。
自分の頭で考えて判断し行動できる力があれば、
ちゃんと勉強しないと希望の進路に進めないことがわかれば
自分から勉強する子になると思うからです。
パパ的には、日本という国に頼らなくても生きていけるだけの
経済的自立ができるような教育を与えたいというのが念頭にあるようで、
英語教育はやっぱり必要かなぁとつぶやいていました。
でもまずは、母国語で理解し表現できることが大事でしょ、
まず親が日記を書くことに決めました。
絵日記も交換日記もなかなか続かずほったらかされ気味なのですが、
親が書いていれば、子どもは親の真似をする、もしくは
親が書いた交換日記にお返事を書こうとするだろう、ということで。
でも結局その日は翌日からの旅行準備で何もできず、
昨日からパパと子どもたちは北海道旅行に出てしまったので
まだ行動に移せていないのですが。。。
パパは、我が家の教育方針を決定したら、それを子どもたちに伝え、
親に何かを頼みたいときには、その教育方針に沿っていることを
説明し、納得したらお金を出してやろう、というふうにしたいそうです。
・・・子どもたちが中学生になったくらいでしょうか。
あと6年もあるので、まだゆっくり続きは検討することにします。