小さな親切 [自分のこと・思うこと]
松葉杖生活も3週間を過ぎました。
何をするにも不便だし、体重をかける手のひらは痛いし、なかなか大変なのですが、たくさんの人の親切に助けられています。
エレベーターに乗ったときに、行き先階を聞いてボタン押してくれるとか、
レジでの支払いのときに、後ろに並んでいる人がいても「ゆっくりでいいですよ」と言ってくれるとか、
タクシーでも「段差のないところまで行きますよ」と言ってマンション敷地内で降ろしてくれるとか、
タクシー待ちの順番譲ってくれるとか、
押したり引いたりして開けるタイプのドアを開けてくれるとか、
奥にある電気をつけてくれるとか、
すごく嬉しいし、こんな風に親切にしてもらったことを、今度は自分が誰かにしてあげようと心から思います。
怪我をしたことは決して嬉しいことではありませんが、体が不自由になるということがどういうことかを身をもって知れたことは自分の財産かも、と思ったりもしています。
何をするにも不便だし、体重をかける手のひらは痛いし、なかなか大変なのですが、たくさんの人の親切に助けられています。
エレベーターに乗ったときに、行き先階を聞いてボタン押してくれるとか、
レジでの支払いのときに、後ろに並んでいる人がいても「ゆっくりでいいですよ」と言ってくれるとか、
タクシーでも「段差のないところまで行きますよ」と言ってマンション敷地内で降ろしてくれるとか、
タクシー待ちの順番譲ってくれるとか、
押したり引いたりして開けるタイプのドアを開けてくれるとか、
奥にある電気をつけてくれるとか、
すごく嬉しいし、こんな風に親切にしてもらったことを、今度は自分が誰かにしてあげようと心から思います。
怪我をしたことは決して嬉しいことではありませんが、体が不自由になるということがどういうことかを身をもって知れたことは自分の財産かも、と思ったりもしています。
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