京都吉兆で記念日ランチ [グルメ]
昨日は結婚記念日ということで、京都吉兆さんでの記念日ランチをいただきました。
渡月橋から川沿いに少し歩いたところにある京都吉兆 嵐山本店です。
最初の八寸しつらいがお祝いっぽく。
蓋をあけると松茸の炊いたのやら、とても上品なお味の数々。
あわびの柔らかさにはかなり感動でした。
汁椀ははもと大きな松茸が。
これをいただいた後、味は薄すぎたり濃くなかったかを聞かれました。
この感想を聞いて、その後のお料理の味を調整されるのだそうで。
さすがです。
お刺身はトロのたたきと長崎のクエ。
たたきに、ニンニクチップを乗せてすだち醤油でいただくというのが新鮮でした。
そして一口赤飯。
お祝いだからだそうです。
箸休めは筋子とあわびでした。
どこまでも高級食材です。
焼き物は葛の葉っぱにくるまれ、松葉でとめた形で出てきました。
開くと中にはマナガツオと銀杏、マッシュルームの天ぷらが。
マナガツオ、美味しかったです。
炊き合わせはサトイモ、しいたけ、南京、菊菜。
しいたけが絶品でした。
ご飯ものは土鍋で炊いた鯛めし。
焼いた鯛と卵が入っています。
これも絶品。
白ご飯も出してくださっていましたが、ここでもう満腹。
ご飯はギブアップでした。
ちなみに、白米は新米の時期に全国からお米を取り寄せて味見し、1年間使うお米を決めるのだそうです。
今年選ばれたのは山形の絹姫だそうです。
すごいこだわりですね。
デザートは別腹。
静岡のメロンと岡山のぶどう、京都のいちじくと奈良のなし。
オレンジ色のものは吉兆特製のソースだそうで、そのままでも美味しいですが、ソースもなかなかいいお味でした。
そしてさらに紅白きんとんが。
〆はお抹茶。
このお抹茶も美味しかったです。
お庭の見える個室で、贅沢な時間を過ごさせていただきました。
さすが老舗料亭といった満足度でした。
ごちそうさまでした!
渡月橋から川沿いに少し歩いたところにある京都吉兆 嵐山本店です。
最初の八寸しつらいがお祝いっぽく。
蓋をあけると松茸の炊いたのやら、とても上品なお味の数々。
あわびの柔らかさにはかなり感動でした。
汁椀ははもと大きな松茸が。
これをいただいた後、味は薄すぎたり濃くなかったかを聞かれました。
この感想を聞いて、その後のお料理の味を調整されるのだそうで。
さすがです。
お刺身はトロのたたきと長崎のクエ。
たたきに、ニンニクチップを乗せてすだち醤油でいただくというのが新鮮でした。
そして一口赤飯。
お祝いだからだそうです。
箸休めは筋子とあわびでした。
どこまでも高級食材です。
焼き物は葛の葉っぱにくるまれ、松葉でとめた形で出てきました。
開くと中にはマナガツオと銀杏、マッシュルームの天ぷらが。
マナガツオ、美味しかったです。
炊き合わせはサトイモ、しいたけ、南京、菊菜。
しいたけが絶品でした。
ご飯ものは土鍋で炊いた鯛めし。
焼いた鯛と卵が入っています。
これも絶品。
白ご飯も出してくださっていましたが、ここでもう満腹。
ご飯はギブアップでした。
ちなみに、白米は新米の時期に全国からお米を取り寄せて味見し、1年間使うお米を決めるのだそうです。
今年選ばれたのは山形の絹姫だそうです。
すごいこだわりですね。
デザートは別腹。
静岡のメロンと岡山のぶどう、京都のいちじくと奈良のなし。
オレンジ色のものは吉兆特製のソースだそうで、そのままでも美味しいですが、ソースもなかなかいいお味でした。
そしてさらに紅白きんとんが。
〆はお抹茶。
このお抹茶も美味しかったです。
お庭の見える個室で、贅沢な時間を過ごさせていただきました。
さすが老舗料亭といった満足度でした。
ごちそうさまでした!
京都 吉兆 嵐山本店 (懐石・会席料理 / 嵐山駅(京福)、トロッコ嵐山駅、嵐電嵯峨駅)
昼総合点-
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