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兵庫県学生ピアノコンクール 小学3-4年生の部 [習い事]

28日はあーちゃんが兵庫県学生ピアノコンクール 小学3-4年生の部に出場しました。
朝早起きしたのに全然練習しようとしないあーちゃんに、こりゃだめだろうなと内心思いつつ、「頑張っておいで」と笑顔で送り出しました。

昨日、この日のことを日記に書いてくれました。

「本番前、心ぞうすら、どくどく言ってなかったな。(いすにすわっているとき)※出番を待っているとき
だって、エチュード・ツェルニーをひく!っていうので、心がいっぱいやった。
だから、あんまりきんちょうしてなかったんだけど・・・。
ぶたいまえに立ったしゅんかんに、心ぞうが どくどくなりはじめて、めちゃくちゃへんな感じがした。
さっきまでどくどくいってなかったのにやで。
本番。
やっぱり前の発表会みたいに心ぞう、きゅうに し~んとして、いつもよりうまくひけた。
やっぱり本番、ピアノのことしかかんがえてなかったからなんかなー。

おわってからの、かきごおり、ちょう冷たかったけどおいしかった!」


ピアノの前に座ると緊張が取れるというのがすごいと感心しました。
確かに、彼女の演奏は練習より上手なくらいで、迫力がありました。
2曲目弾いたエチュードを間違えたので、入賞はないのは明らかでしたが、この集中力はすばらしいと思います。

あーちゃんの同じクラスのお友達のTちゃんは、ノーミスで弾ききり、銅賞を受賞していたので、それをどう感じたのかなと思っていましたが、それには触れていませんでした。
Tちゃんをいいライバルと思って今度は負けないように頑張りたいと思っているのか、Tちゃんに比べたら自分は全然下手だから無理と思っているのか。
次のコンクールに出たいと言い出したら、聞いてみよう。

大きなコンクールが終わって、子どもたちもほっとしたと思いますが、親のわたしもあーやっと終わった、という感じです。
なかなか入賞できるレベルには到達しませんが、このコンクールに出ることで、確実にピアノの技術も精神力も鍛えられていると思っています。
来年出る、出ないは本人の意思ですが、高い目標に向かって頑張る心だけは持ち続けてほしいなぁと思います。
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