神戸ビエンナーレ まちなかコンサート [子どもとおでかけ]
土曜の午後は、毎年秋に行われている神戸の芸術祭「神戸ビエンナーレ」のイベントのひとつ
まちなかコンサートとして行われた田中郷子さんのソプラノリサイタルに行ってきました。
今回のテーマは「日本の歌110年」ということで、プログラムには1900年から2010年までの日本の歴史と
その時代・時代の歌が24曲並んでいました。
そして、田中さん自身がその音楽が生まれた歴史背景を自分の言葉で語っていくのですが
「言葉にならない思いを伝えるのに音楽がある」という言葉がとても印象的でした。
滝廉太郎の「秋の月」から始まって、わたしも1970年代に入るまでは知っている歌がほぼなくて
子どもたちはもちろん全然知らないので退屈気味でしたが、
なんとか大人しく最後まで聞いてくれました。
1970年代以降に出てくる「時代」「乾杯」「想い出がいっぱい」「世界に一つだけの花」などは
普段聞いていたポップス調と田中さんの歌うクラシック調ではやはり全然違って、
ピアノと歌しか聴こえない分、歌詞に込められた思いがストレートに伝わってくるようですごくよかったです。
子どもたちも「世界に一つだけの花」だけは顔をあげてしっかり聞きいっていました。
最後に、今回も記念撮影をしてもらいました。
田中さんにとって、日本語の歌だけのステージは初めてで難しかったとおっしゃっていましたが
とても素敵でした。
次はいつかわかりませんが、また子どもたちを連れて、聞きに行きたいと思っています。
まちなかコンサートとして行われた田中郷子さんのソプラノリサイタルに行ってきました。
今回のテーマは「日本の歌110年」ということで、プログラムには1900年から2010年までの日本の歴史と
その時代・時代の歌が24曲並んでいました。
そして、田中さん自身がその音楽が生まれた歴史背景を自分の言葉で語っていくのですが
「言葉にならない思いを伝えるのに音楽がある」という言葉がとても印象的でした。
滝廉太郎の「秋の月」から始まって、わたしも1970年代に入るまでは知っている歌がほぼなくて
子どもたちはもちろん全然知らないので退屈気味でしたが、
なんとか大人しく最後まで聞いてくれました。
1970年代以降に出てくる「時代」「乾杯」「想い出がいっぱい」「世界に一つだけの花」などは
普段聞いていたポップス調と田中さんの歌うクラシック調ではやはり全然違って、
ピアノと歌しか聴こえない分、歌詞に込められた思いがストレートに伝わってくるようですごくよかったです。
子どもたちも「世界に一つだけの花」だけは顔をあげてしっかり聞きいっていました。
最後に、今回も記念撮影をしてもらいました。
田中さんにとって、日本語の歌だけのステージは初めてで難しかったとおっしゃっていましたが
とても素敵でした。
次はいつかわかりませんが、また子どもたちを連れて、聞きに行きたいと思っています。
コメント 0